​アラフィフワーママあじこです

地方都市在住
夫、中学生にやり小学生にっこり
相談支援関係のフルタイムワーカー
40過ぎて転職2回、元公務員
旅行とTDRとヨガが好き
最近はちいかわとカフェ読書にはまる
「ほどほど」「適当」「それなり」が
好きな言葉昇天
 

 

 

 

 あじこです。

 
 

 

 

 

 

 

週末いかがお過ごしでしょうか。

私の住む地域は4月とは思えない暑さですが…

 

 

そんな中、この土曜日は家事の合間を縫ってカフェ勉へ。

 

  

 

 

 

この日のカフェ勉はコメダ。

 

さすが安定のコメダ。店内はほぼ満席でした。

選べるデザートのドリンクセットを頼みましたよ。

 

このチーズケーキ、ふわふわでとても美味しかったです。

コーヒーは普段ブラック派なのですが、興味本位でミルクを入れて飲んでみたら、意外にも美味しかったです。

もちろんブラックでも美味しかったけどね。

 

この日は算数障害について勉強しました。

算数や数学で苦戦する人って多いと思いますが(私もその1人)、苦手のメカニズムがきちんと解説されていて、おお、なるほどという感じ。

 

考えてみれば算数、もとい数学って、奥の深い学問です。

他の教科では要求されない能力を使いまくっている気がする。何となくですが。

 

まだ完読していないので気が向いたらレビュー書きます。

 

 

 

 

 

 

ところで私の隣席には、ママ友と思しき女性グループが3人ほど、おしゃべりに花を咲かせていました。

 

どうやら内容が聞こえてくるに…

入学したての高校生の子がいるママさんたちみたいでした。

 

保護者会の自己紹介で出身中学名を伝えたら、何となくマウント合戦みたいになったとか(市街地の中学の方が上位らしい。でも、出てきた校名は全部普通の公立なんですが)

 

入学早々進路調査があるが、うちの子どもは、まだやりたいことが何もないので調査と言われても困るとか(でもその子が入学したのは専門学科らしいのですが)

 

国公立大学の入試は基本的には教科書レベルだから、学校の授業をきちんと聞いていればなんとかなるとか(共通テストは知らんけど、少なくとも二次試験はそんなことないと思うけど???)

 

 

などなどなど

 

 

私40分くらい席にいましたけど、その間、ずっとノンストップで、かわるがわる喋り続けてるんですよね。

よくそんなに話すネタが続くな、というくらい。

 

そしてまた、話題がどんどんどんどん変わる。

この後、大谷翔平とかアンジャッシュ渡部の話とかに何故かなっていきましたけど。

 

 

 

 

 

児嶋の方は今も頑張っていますけどね。

 

 

 

話が前後しますが、何をやりたいのかまだわからない息子(娘?)さんについて、

 

「やっぱ公務員かなあ。県庁とか市役所とか、そんな感じ?」

「でも公務員って試験難しいでしょ。そのための学校があるくらいだもの」
 

ってな発言が聞こえてきて。

 

確かに試験内容自体はそうかも知れませんが、今の公務員試験って、おそらく昔に比べると、倍率が下がった分、ハードルが下がっているのではないかと思うのです。

 

試しに、東京都の採用試験結果を覗いてみましたが。

令和元年度と、直近の令和5年度の比較をしただけでも、全体的に倍率が低くなっているのがわかります。

 

 

 

 

そもそも少子化で、どの業界も人手不足気味だし、

ましてや公務員って昔とは違い、今やブラック職場の代名詞のようになりつつあるし。

 

民間に移せる仕事を委託しまくった結果、民間に委託できない、ヘビーな仕事しか最早残っていないんですよね。

なおかつ人手不足で慢性的に余裕がない。

本当に厳しい世界になってしまったな、と、はたから見ていても思います。

 

 

ただこんな中でも、上記リンクにもありますが、就職氷河期世代対象の採用枠だけはエグイ倍率になっているんです…ガーン

どんだけ辛酸舐めさせられているんでしょうこの世代。

 

 

というわけで、お母さん、公務員目指すなら今がチャンスですよグラサン

多くの自治体では試験方式変えたりして、受験機会自体を増やしているようなので。

(つまりそのくらい、どの自治体も人集めに必死です)

 


…と、言いたかったけど、当然ながらやめておきました。

 

 

しかし、私も数年後には、あんな感じの会話を誰かとしているのかなぁ。

それ以前にうちの子どもはどこの高校に行くんだろうか。

そしてその後は、どんな進路を選ぶんだろうか。

 

よく考えたら上の子は、あと4年もしたら成人です。

順調に高校へ行ったとしたら3年生。

 

「高校卒業後は、進学か就職をしない限り、家にはおかない。

家を出て部屋を借りるお金だけは出してやるから、その後は自活しなさい」

 

(=目的もなく無職になったら面倒見ないぞ物申す

 

と、日頃から言い渡してはあるのですが、そんなことを言うまでもなく、

別々に暮らすことになる日は案外すぐそこまで来ているのだ

 

 

ということにはたと気づき、ちょっと寂しくなってしまった、

春の日の昼下がりだったのでした…悲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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