​アラフィフワーママあじこです

地方都市在住
夫、中学生にやり小学生にっこり
相談支援関係のフルタイムワーカー
40過ぎて転職2回、元公務員
旅行とTDRとヨガが好き
最近はちいかわとカフェ読書にはまる
「ほどほど」「適当」「それなり」が
好きな言葉昇天




 あじこです。






私は週末に、1週間分の食料を買いだめすることにしています。



少し前までは、平日の仕事帰りに通勤経路にあるスーパーに寄って、その日に必要なものや、その他諸々を買って帰ることが多かったです。


しかしこれだと、確実に余計なものを買ってしまいます。

そして、買い物1回あたりの金額が多くなり、月の予算をオーバーする羽目になっていました。


手元にあるやりくり費(現金)が足りなくなってくると、クレジットカードで買い物をしていました。


そして、とある月のカード引き落とし金額がとんでもないことになっていたのを機に、食料品の買い方を見直すことに…


具体的には、以下の2つの方法を実行することにしました。



​1.1週間の献立をざっくり決める


献立を決める…と言うと、ものすごくハードルが高く感じられますが、私の場合は以下のことをポイントに、適当に決めています。


①ホットクックかオーブンレンジで大部分の調理ができること

(要するになるべく火を使わない。ホットクックは予約調理ができればなおよし)

② 7日間のうち、肉メインが4〜5回、他は魚メイン

③最低限、主菜だけでも決めておく

(副菜はその時残っている食材で適当に作る)


7日間全部とは言わずとも、せめて平日分だけでも決めておくといろいろ楽です。


もちろん冷凍食品などもガンガン使います。

メインにする冷凍食品は生協で購入することも多いです。


↓ふるさと納税もありかもしれませんね







​2. 買う物と予算を決めて買い物に行く


1.で決めた献立をもとに買い物リストを作り、「今日は〇〇円くらい」と、およその目安額を決めてお店に行きます。


かごにいろいろ入れてレジに行ったら、思ったよりもすごい金額になっていたガーン

…と言う経験、皆さんありますよね。


買い物を予算内に収めるための強い味方が、

最近増えている、レジ機能がついた買い物カートです。









↑ 私が実際に利用しているのはイオンではありませんが、同様のシステムを導入している別のお店が家の近くにあるのです。


カートについた機械で品物をスキャンしながらカゴに入れていくので、いくら買っているかがリアルタイムでわかるわけです。

「やばい、思ったよりも金額が多いガーン札束

と思ったら、肉や魚のグラム数を少し変えてみたり、もう少し安い商品に交換したり、あるいは家にある食材で代替できないか考えて、何とかなりそうな場合は、思い切って買うのをやめたりとか。

そんなこんなしながら微調整して、予算額に近づけていきます。

これがなかなかゲームみたいで、個人的には面白い爆笑


必要なものが揃い、予算額を達成したところで、ミッションクリアキラキラ
レジで店員さんに打ってもらう手間もないので、帰りも楽ちんです。


この方法を取り始めてから、余計な支出が明らかに減っているのか、手元にあるやりくり費の残額に少し余裕が出てきました爆笑

このままうまくお金を残せれば、
給料日前に外食ナイフとフォーク、なんてこともできるかもしれません。
(我が家の家計管理は給料日が起点です)


それにしても、毎日これだけ身を粉にして働いているのに、手取りはなかなか増えず。
その一方で支出は確実に増え続け…(特に子供関係)

アメブロを見ていると、我が家の2倍3倍も収入を得ているお宅も多く。
月の手取りが50万とか、一体どんな仕事をしているのかと、不思議に思わずにはいられませんが。

好きで選んだ仕事ですが、そもそも業界自体が利益を生む性質のところではないので、今後も給与水準がそれほど上がる事はないと思います。
本当に、労力に見合わない仕事だと思います。


愚痴っていても仕方がないので、粛々と働きます。
とりあえず、大好きなディズニーや旅行に行けるだけの収入は得られているので、これ以上文句は言わないことにします。


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