​アラフィフワーママあじこです

地方都市在住
夫、中学生にやり小学生にっこり
相談支援関係のフルタイムワーカー
40過ぎて転職2回、元公務員
旅行とTDRとヨガが好き
最近はちいかわとカフェ読書にはまる
「ほどほど」「適当」「それなり」が
好きな言葉昇天




 あじこです。




先日も書きましたが、姪っ子が中学受験に合格しました。

姪っ子は低学年の頃から勉強がよくできて、かつ、勉強が好きな子でもありました。
公文はかなり先まで進んでおり、1学年上のうちの子供が習っている範囲までとっくに習得していました。
読書が好きで、実家に来た時もよく本を読んでいましたが、うちの子供が読んでいる本とはいろんな意味でレベルが違いました。
(字が小さくていっぱい&挿絵がほとんどない&分厚い)

 

しかし。

習い事はスポーツ系や芸術系などいろいろやっていましたが、どれも本当に長続きせず…驚き


公文が物足りなくなってきたのも相まって、思い切ってスペック高めの学習塾に入れてみたところ、本人は嬉々として通い出し、今までのどの習い事よりも長続きする結果に。


そんな姿を見て姪っ子の両親(私の妹とその旦那)は、中学受験させることを決めたようです。


姪っ子が入学する中学は、いわゆる名門校。

首都圏に住む人ならおそらく名前を知っている人は多いでしょう。


そう。

姪っ子は中学受験する子供が多数派の、都会住まいなのです学校


実際、大都市圏は、教育内容が本当にこだわり抜かれた私立中学の数はとても多いですよね。







私ももし都会に住んでいたら、子供の中学受験を考えたのかな…

と、この数日ぼんやりと考えています。


姪のことはとても可愛いので、合格は嬉しかったし、妬みとかひがみとかは一切ありませんが(断言)。


中学受験をさせず、普通に地元の公立中学に行かせたわが子のことを思い、本当にこれで良かったのかな、とも思うのです。




しかし。



ここで浮かび上がるのが、都会と田舎の中学受験事情の歴然とした違いです。


長くなるので続きます…




 

 

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