ヒロノメモ

2年前。
母は生きていて
何ヶ月にも渡って検査をして
やっと出た答えが
「胃がんの再発・ステージⅣ」
だった。
胃なんか7年前に全摘したのに
今度は腸の外側に出来てた。
イコール、腹膜播種ってこと。
心配でこっそり色々調べてたから
すぐにピンときた。
朝から心配してた私は
母の検査結果を聞くために
仕事途中で母に電話したっけ。
私: どうだった?
母: 再発だって。ステージⅣだって。
私: えー…
母: 仕方ないよ。頑張るしかないよ。
私: うん。そうだよね…。(泣きそう)
母: そーゆーことでしたっ。じゃあね。
私: うん。
あの時の会話、今も覚えてる。
本当はその場で貧血になるほどショックを受けた母。
私の電話には平静を装ってたけど
私に心配かけまいと思って気丈に振る舞ってたんだ。
その2年後の今、母の新盆だ。
母も、私も、駆け抜けた2年間だった。
とても濃い日々だったなぁ。
涙を流すのも忘れるくらいに。
ただただ生きたい、復活したいと
頑張り続ける母の姿は本当にカッコ良かった。
自分の母がこの人で良かったと何度も思った。
母が亡くなってから8ヶ月。
意外に涙を流すこともなく過ごしてきた。
泣くことより今まで通りに生きることに必死だった。
でもね、
2年前を思い出しながらコレを書いてたら
なんだか涙が止まらなくなっちゃった。
お盆で帰ってくるのにね。
泣き顔なんて見せられないのに。バカだな。
はやく会いたいな。
はやく帰っておいで。
今日から沢山人がお参りに来てくれてる。
皆んな母の写真に話しかけて行くよ。
乳腺線維腺腫。
良性の腫瘍だそうで。
10〜20代に多くて40代では小さくなるのが
大半らしいんだけど…
私は遅咲き

みたい。
女性ホルモンが活発な時期に出来やすいはずが
この錆びれたオバさんになってから…
人騒がせな

1.2センチだとさ。
半年毎の定期検診で大きくなってるかを
調べましょうと。
悪性になる確率も低いらしいし

ひとまず安心かな。
若い男性医師さんだったけど
私の年齢、シコリの大きさ、様子を見て
最初から組織検査をやってくれたのは
本当にありがたかったし
(何度も仕事を休んで通院しなくて済むから)
さすがだなぁ〜と思った

はじめは若い先生(しかも男性)を見て
わーー

恥ずい。。。
女性の先生じゃないの〜?

と焦ったけど
検査中も不安を拭ってくれるかのように
たくさん話しかけてくれたり
胸の検査の跡も全く気にならないくらいに
丁寧にやってもらって
ありがとうございます

また半年後、よろしくお願いします

一年半くらい前に
セルフチェックで見つけた胸のしこり。
コリコリと動くし
硬いのか、、柔らかいのか、、
イマイチわからない…

見つけた頃は母の病状が少しずつ悪くなっていて
自分のことは後回しだった。
その最中の健康診断でも
乳がんエコー検査で何も指摘がなく
(しこりすら見えなかったのかスルーだった…)
まぁいいか…とそのままにしてた

そして今。
6月の健康診断で要精密検査となり
組織検査を二週間前にやって
明日が検査結果を聞きに行く日。
ほとんどの人が良性の腫瘍みたいだから
大丈夫とは思うけど

何かあっても保険もバッチリだし
私は独身で子供も居ないので
それほど心配も無く

周りの方があれこれ心配してくれて
一緒に検査結果を聞きに行ってあげようか?
と連絡くれた人が何人もいて
その優しさに感動してしまった

ほんとにありがたい。
(身内より他人の方が心配してくれたりする)
明日朝から病院なのに
今日は動けなくなるほど
家事をあれこれやってしまって
疲労困憊…

疲れすぎて声すら出したくない…。
なんとかお風呂に入って
また疲れて動けず。。。
頭にタオルを巻いたまま
あーん。髪も乾かす余力が無い

このまま寝てしまおうかしら…。
チーン。
今日は敬老の日。
爺ちゃん婆ちゃんはお空の上になので
お花を供えるくらいしかできないけれど
私が小さな頃いつもそばにいてくれて
ありがとう✨って感謝の気持ち
ハナえもんはそんなの関係なし。
いやいや、日ごろの感謝を込めて
この寝顔で癒しを提供〜

しかし、丸い。
ハナちゃん。
一応、女子。

