「本社に確認したら書くことができないということでした。
詳しくは教育委員会に問い合わせてください」

  WATS!?
私は教育委員会に言われて依頼しているのに!?
短気な私はすでにイライラしていました。
窓口の方は本社がなぜ書かないと言っているのかは把握しておらず理由はわからないし、教育委員会に聞くようにと本社から言われていました。
夕方17時過ぎ。繋がるかどうかわからない時間でしたが教育委員会学事課へ問い合わせて、保護承諾書を記載していただけない旨を伝えました。
学事課「その理由はなんですか?」
私「教育委員会に問い合わせるよう言われました」
学事課「私どもは書くとか書かないは言える立場にない。」
私「でも書いてもらえないと言われたら申請はどうなるんですか?」
学事課「こちらとしては保護承諾書がなければ申請が進められません」
このようなやり取りを繰り返して、
児童クラブへ書いてもらえない理由を聞くために電話をして、本社に確認をしていただきました。
 
結論
私が話している相手は教育委員会学事課の方。
児童クラブが話している相手は教育委員会放課後対策課の方。
そしてそれぞれの課の言っている内容が違うようです。

【学事課】
児童クラブに預けることを証明書として提出しないと申請はできない
【放課後対策課】
児童クラブ等、市の施設は保護責任者として認められない=児童クラブは保護承諾書を記載できない

えーーーー
なにそれ。
同じ教育委員会で言ってることめちゃくちゃ!

一億総活躍、女性の社会進出。
めちゃくちゃな行政をまずどうにかして。
本気で女性の社会進出を進めているのか疑問だらけの毎日の中、入学式までのカウントダウン!
焦りで泣けてくる。