コロナ禍での中国渡航と隔離生活➃by 父旦那KEN | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

隔離生活19日目です。現在中国では入国から政府指定ホテル隔離14日間+自宅隔離7日間が
 
義務づけられています。
 
14日間の以下のホテルの隔離が終わり、自宅隔離になるところでしたが
自宅の空調は中央空調で他の部屋とつながっているとのことで、
 
他者への感染リスクがあるということで、自宅マンション側が、
マンションの別の部屋を用意してくれました。その部屋での隔離生活を送っております。
 
ちなみに以下は最初の14日間の隔離ホテルでした↓
 
 
それなりに快適にはすごせておりました、
 
そして今の隔離部屋が↓
↑180㎡くらいあります。部屋が3つ、ベッドが3つ、バストイレが2つ
バスタブもあります。それからリビングとキッチン、もう二つ洗濯機部屋があります。
 
 
↑NHKもみれて快適

 

↑IHのキッチンもあり、冷蔵庫、電子レンジがあり、調理器具、皿など

すべてそろっています。

↑ネットスーパーで買い物が簡単にでき、自炊ができるようになりました。

中国のネットスーパーや、出前はめちゃくちゃ便利で簡単でお手軽、すぐにもってきます。

 

急にこんな環境に代わると、人間とは不思議なもので戸惑います。

 

前の狭いホテルは、すべてが手の届くところに、ベッド、トイレ、ビジネスデスクなどがあり

そのなかで2週間もすごすと、慣れてくるので快適になります。

 

それが急に広い部屋にうつると、戸惑います。広い部屋の隅に陣をはり、

こじんまりの生活にしようとします。

 

また食事は自分で手配するようになるので(前はすべてホテルが準備)

 

やることも増えて、戸惑います。

 

本当に人間の適応力というか、不適応というか

とにかく最初の2日は戸惑いました。前のほうがよかったとさえ思いましたが

 

3日目、4日目とまた今度はこの広さ、自由さになれてきます。

 

来週の月曜日で隔離開放はのですが、さらなる自由にまた戸惑うことでしょう。

 

今より部屋が狭くなるので、この部屋に慣れるとまた。。。慣れるのに時間がかかる。。

 

そう思っていたら、先ほどマンションのフロントから連絡があり、私の自宅部屋が水漏れで

大変なことに、改装が必要で、もう一週間この部屋にいてくださいと連絡がありました。

 

うーん、またこのタイミングで、

 

とにかく、適応適応で生きております。隔離19日目の今日この頃です。

 

そういえば、RENくんがまったくブログ更新しておりません。待ってますよ。RENくん

 

BY KEN