コロナ禍での中国渡航と隔離生活②by父旦那KEN | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

2月15日中国深センに到着して、隔離ホテル生活に入り6日目が経過しました。
 
部屋からは一歩もでることができず、検疫担当者やホテル従業員たちは完全防護服を着ており
毎日3回の検温と3食の弁当を届けてに来てくれます。同僚3名が同じホテルの別部屋におりますが
毎日朝晩WECHATで生存確認とお話をしながら、なんとか耐え忍んでおります。
 
さすがに毎日3食の中国料理の弁当はきつくなってきました。
 
日本からもってきた永谷園のお茶漬け海苔や、ゆかりふりかけに、ドキドキときめくほど
貴重な食材に見えます。

 

 
↑朝ごはんは、いつもほぼ同じメニュー、中華がゆ、芋、ゆで卵、水餃子
おなかいっぱいになります。
 
 
↑昼ごはんはこのような感じ。味はそこそこいけますが、油がたっぷりしみこんでおり
だんだんきつくなってきますね。
 
 
↑夜も昼と同様で、このような感じです。毎日3食食べておりますが
モチベーションがあがりませんね。
 
 
 
↑なんとホテル全室に、マッサージチェアーが設置されており
これが気持ちい。多分日本で30万~40万くらいする高級なやつの中国産のもので
めちゃくちゃ気持ちいいです。毎日これに座るのが楽しみで、ホテルには感謝です。
 
↑窓から見える景色です。早く外にでたいですね。
 
隔離3週間でのまだ三分の1もおわっておらず、まだまだ長い
隔離ホテル生活になりそうです。
 
RENくーん、がんばりま~す。