Come back 大連(旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

昨日大阪から大連にもどってきました。


カラーフィルムのような日本の風景から

白黒フィルムのような中国の風景にもどってきて

それでも尚、この中国の風景に落ち着いている

そんな安心感があります。


今回は、なんといっても昨年12月31日に

次男が誕生したこと。


名前は、蓮世(れんせい)に決定しました。


なんだか、仏教ぽいイメージを受けるのですが


『蓮』という漢字のイメージは


中国、日本、インドの神話や仏教、ヒンズー教にも出てくる


極楽浄土の象徴、天界に咲く高貴な花。


どろの中でも根を力強く張り、そこから美しい花を咲かせる植物。


高貴で清らかな植物


この中国、日本、インドっていうアジアというイメージもあり

また泥の中でも根をはるってところにも。。



漢字の意味として
粘り強さ、気高さ、美しさ、清らかさ
力強く伸びる地下茎が花を増やすことから、家族の結びつきや、

繁栄、それに周囲との共生や連帯というイメージも連想させる


名付け、命名の漢字としては
落ち着きがあって、周囲の人達と連携しながら、着実に成長して花を咲かせるというイメージもある


蓮世の名付け意味
周囲の人々とよい関係を築き、世界をひとつにつなげ、繁栄させていけるような人物になって欲しい


そういうイメージで


最後に1つ、本当は連世は大連で出産しようと思っていたので

蓮という漢字の中に、大連の連も入っているので


色々と考えていたら、勝手に話が広がって

まあ勢い的に、このような名前になりました。


翔世と蓮世


2人の息子をもった私。。


なんかいままた違った世界が見えてきたような


蓮の世界みたいな??(笑)


帰国中、ずっと翔くんと2人ですごしました。

一緒にごはんたべて、一緒に寝て、一緒に遊んで


なんだかすごい幸せでした。。。ぎゅーーっと何度も

抱きしめて、


最後の日、大連に帰るとき、朝6時でしたが

泣きながら私の足にしがみつき、

ぱぱ、いっちゃだめ、いっちゃだめ


翔世も一緒に行く。。。っていって


なんだか私も涙がでてきて。。


翔くんを抱きしめながら


ママと蓮世を頼むぞと言い残して

ふりきって帰ってきました。


まってるね、愛ちゃん、翔世、蓮世!!!




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