2007年から書き始めた、二人の出会いからシリーズが
なんと、だらだらと書き始めて、100回目となりました。
aiaiとの二人の出会いから、現在まで書こうと思い始めたの
ですが、まだカナダをうろうろしていて、なぜ天津で暮らし始める
ことになったのかという、本題にはまったく触れられておりません。
でも、まあとにかく、100回目と言うことで、ちょっとうれしく思います。
以下、パーティーはつづく。。。
↓↓
さあパーティーは18時から、たくさんの友達がやってきます。
みんなギフトを持って。
これがまたすごくて、iPodとかも混じっていました。
ここですごいと思ったのは、みんな私のことをよく知っているのです。
デーブ前もっていってくれたんでしょうけど、
『はい、あなたが健二?デーブのNYでの友達?
会社を辞めて、上海へ行き、NYにいき、そして来月上海?そして結婚?』
とびっくりしました。
本当にデーブの心遣いが胸にしみました。
みんなにまるで本当の兄弟がくるんだといわんばかりの紹介の仕方。
私も最初はたどたどしい、フランス語で自己紹介。
デーブのフォローをいれながら。
英語に関しては、一通りみんなしゃべれます。
上手な人も、下手な人も。
ちなみにDAVEの友達が、これがまた多国籍で
マレーシア人、エジプト人、コロンビア人、ペルー人、フレンチカナディアン、
そして私日本人。
ではここで、それぞれ触れ合った人たちを紹介しようと思います。
以前MY MIXIのいるかさんが、いろんな登場人物がでてきて
おもしろいとありましたので、ちょっとがんばって一人一人、
写真つきで紹介していこうと思います。
①VICK(ビック)1番の写真の私の左横。
その横の彼女(マリーエブ)は彼と同棲中。
デーブの親友の一人。26歳。マレーシア生まれで。
今デーブと同じ大学。マレー語、フランス語、英語。
マレーシアにいたころは、
マレーシアのフレンチコミュニティーにいたらしく。
6年前にこの街に親戚を訪ねてやってきたとのこと。
すごく面白くていいやつ。前も言ったけど、
NYで一緒にサッカーしたこともある。
フレンチカナディアン。25歳。デーブのアルバイト時代の友達。
彼ともNYで一度あっていて、久しぶりの再会。
見てください。彼の顔、
眉毛が完全に金色で眉毛がない人みたいでしょ。
彼はとてもいいやつだが、酔っ払うと危ない。
NYのある居酒屋のトイレのドアのガラスけりつぶしたのは
何を隠そう彼なのだ。
昨日はすごく温厚だった。なんでも彼のおじいちゃんが、
蜂蜜の農場を持ってて、
そこでとれた蜂蜜は日本では6倍くらいの値段がするんだっていって。
それをお土産にくれるとのこと。
後日また持ってくるって。いいやつだ。
後、地図を持ってきて、
必死でフレンチカナディアンのアイデンティティーを説明してくれた。
俺たちはフランス人でもなく、
カナダ人でもなくフレンチカナディアンだと。
このあたりは重要らしい。
それなりにdiscrimination(差別)もあると。
案外英語圏のカナダ人とは仲が悪いように感じた。
つづく。。。
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