小さい頃、よく親や先生に毎日日記を書きなさいといわれた
ことは、誰でもあること。
まだブログ社会でなかったあの頃は、よっぽどの文学少女や
書くのがすきでないと、毎日日記を書くということは継続で
きなかったと思う。
せいぜい夏休みの間だとか、もしくは担任の先生によって
毎日書いて、先生が添削するっていうクラスもあったが
先生が変われば、男の子なんて日記なんて継続して書けない。
そんな自分が、30歳を超えて、夫婦共通ではあるが日記を書いている
というのは、不思議なことである。
もともと、日本に住んでいる親に、子供ができるので、その成長記録を
更新していこうということで、2007年の翔くんがまだおなかのなかに
いるときに書き始めた。
そのうち、いろんなことを書き出して、WEBで昔を振り返ってみることも
できる。だからできるだけ、いろんなことを記したい。
昨日翔君と、翔君が生まれた頃の動画をみながら、
二人で爆笑していました。
翔君も、自分のことがわかるので、
小さい頃の自分の動画をみて、『ちっちゃ、ちっちゃ』と
自分がちびであることを、言っております。
いろんなことを、振り返ることができるこのブログ。
でも、これがなぜ、継続して、書き続けることが
できるかは、やはり不特定多数の人が見ていて、
時々反応なんかしてくれるから、
自己満足で書いているものでも、ちょっとした
使命感みたいなものも沸いてくる。
ちなみに、世界にはブログが7000万くらいあって
そのうちの37%は、日本語で書かれているらしく
英語の36%を上回って、世界一位だそうです。
(2006年のデータだそうですが)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070406_technorati_blog/
↑世界中のブログで使われている言語は日本語が一番多い
日本人って日記好きなのか。
確かに文学物で、紫式部日記とか、土佐日記とか世界でも有名な日記文学が
むかしからある。
普段口にだしていえないこと、出る杭は打たれれる、村八分、協調性重視、KYなど
などの日本人的特長が、反映してこのようなブログ大国になるのだろうか。
どちらしても、ブログを書くということの継続は、意義のあることなんだなって思う。
翔世が大きくなったら、のんき家族にタイトルを変えて、家族3人で更新して
みるのも面白いかなって。
まあ思春期にさしかかる男の子は、そんなことしないだろうけど。
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