↓ライブドアニュースでちょっと目を引いた記事
http://news.livedoor.com/article/detail/4141147/
以下その内容であるが、私も中国で仕事をして3年が
過ぎようとしているのだが、この日本の会社の8不思議
がすごく理解できる。
上海、NY、天津と暮らしてもう5年がたつが、やはり
日本の常識、世界の非常識をすごく感じる。
もちろん、その非常識さが日本人であるがゆえに
好きであり、また誇らしいところもたくさんあるのですが、
中国人住んでいるとその感覚がだんだん中国よりになると
この8不思議を本当に不思議だと思ってします。
以下その8つの内容の記事を紐解いてみる。
2009年5月3日、日本在住の中国人が書いたブログ記事が
中国各紙に転載されて話題になっている。
ブログの作者は北京出身のシステムエンジニア。
数年前から日本で暮らし、日本の会社で働いている。
彼は自分の職場で不思議に思ったことを
「日本の会社の8不思議」と名づけて紹介している。
1つ目は、女性社員が若いこと。20代がほとんどで、30代はごく少数だ。
→中国では女性社会であり、会社の戦力であり、寿退社などありえない!!
よって日本では多くが寿退社のため、若い女性しか残らないの当然!!
いつも社員に、日本って結婚したら女の人は会社辞めるでしょって
不思議そうに聞いている。今の会社を見ていたら、おそらく彼らには
理解できないでしょう。社会構造が日本とまったく違う!!
2つ目は、男性の天下であること。給料も出世のスピードも男性が圧倒的
に有利である。
→やっぱ上記のとおり、中国は女性が活躍できる社会。このあたりは
本当にすばらしい。うちのアイアイも実はそういうところが大好きだそうです。
3つ目は、社員が会社のしきたりや決まりを厳守すること。朝礼や合宿、
社歌斉唱などは当たり前で、これをしなければ社員とは認められない。
→確かに日本人はすごいかも。朝礼、合宿など会社への忠誠心というか
会社=アイデンティティーであるひとが多い社会。うちの社員はそれなり
に忠誠心を持っている。その証拠の離職率は0に近いです。やっぱ今までは
いい加減な会社が多かったから、忠誠を尽くせない会社が多かったのでは。
4つ目は、英語が聞き取れず話せない社員が多い。でも英語の文章は書けるし、
読めるのだ。
→中国も似たようなものだと私は思っておりますが、学歴が高い人のオフィスは
そうではないのかも。うちの社員はまったく英語はだめです。私一応NY在住経験
ありなので、そのあたりは優越感ありますが、一人香港人の社員がいて彼は英語
得意ですが、私はコミュニケーションとれません。もう英語忘れましたから。
5つ目は、コーヒーをやたらに飲むこと。
→中国コーヒー高いし、まだまだ飲む習慣ないし。体に悪いと思っている人が多い。
カフェインとか。。
6つ目は、髪の毛を七三分けにして、ダークスーツを着ること。
皆同じ人に見えて誰が誰だかわからない。
→うーんそうなのか、日本人ってみんな七三分けだったけ?結構個性的な
人がおおかったような。
7つ目は、社員同士の飲み会が多く、しかもほとんど割り勘なこと。
→天津にきて割り勘をみたことはないですね。基本は誰かがおごり、つぎは
誰かがおごりで、みんなできっちりわったりするのは、みみっちいと
思われているのか。私もいつもみんなにおごるけど、それ以上にみんな
私におごってくれます。この文化好きです。
8つ目は、「心のままに従い、道を外すことがない」こと。礼儀正しいのも、
規則を守るのも、その場の空気を読むのも、出しゃばらないことも日本人
にとってはすべて当然のこととして身についているのだ。
→この日本人の空気を読むというのは、すばらしい!!でも息苦しい。
心のままに従い、道をはずすことがない。これは本当にすごいこと。
中国で人を評価するときに、裏切らないとか、真面目であるとかは
とても重要。人がいい!それがひとつの能力。
日本で仕事をしているときに、前提ではみんなきっちりしており、
ルールは守る。こっちではそれができるだけですごいこと。
これら8つの不思議について、日本には「寿退社」や「カタカナ英語」があることや、
ストレス発散のためにタバコやコーヒーが手放せないこと、個人よりも集団を
大切にする民族であることなど、1つ1つに詳しい説明を加えている。(翻訳・編集/本郷)
→昔は中国のいろんなところを、つっこみまくってたけど、最近は
つっこまなくなった。だんだん自分も中国化しているんだろうなあと
思う、今日この頃!でもなんだろうあんあまり悪い気はしないです。
もう少しで25位以内に入れそうなのですが
なかなかこの壁が厚くて!!
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