汚染粉ミルク身柄拘束の元会長、死刑の可能性も | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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CHINA RECORDの記事から以下
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2008年9月28日、香港紙「大公報」は、有害物質メラミンに
汚染された三鹿集団(河北省石家庄市)製粉ミルク事件で、
すでに身柄を拘束されている同集団の
田文華(ティエン・ウェンホア)元会長が死刑になる
可能性があると報じた。

事情に詳しい関係者の話として伝えられたところによると、
田元会長を含む複数の経営陣がすでに身柄を拘束された。
今回の事件では死者も出ていることから、田元会長には
かなり重い刑が言い渡される可能性が高いという。

河北省政府新聞(報道)弁公室の史貴中(シー・グイジョン)
報道官は17日午後、記者会見で、「刑法」第144条および
第150条、ならびに「刑事訴訟法」の関連条項に基づき、
田元会長を刑事拘留すると発表している。

「刑事訴訟法」第141条によると、有毒物質を含んだ食品を製造、
販売し、死亡事例など深刻な健康被害をもたらした場合、
10年以上の有期または無期懲役、もしくは死刑が科せられる。

↑↑

あくまで可能性の話だが、これだけ世界を騒がした
メラミン混入事件、生贄が必要だが、、

今回は三鹿だけの問題ではないはず。

今度は香港地区、マカオ地区の
リプトンのミルクティーまで混入されていたと
発表。

ここまでくると、もう国ぐるみの問題である。

おそらくこの会長は、メラミン混入なんて
知らなかったはず。

末端の末端の業者で行われていたこと。

この事件の結末は。。



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