昨日ブログで書いた、中国の義捐金のところで
ある天津の企業が、義捐金15億円をだしたという
話で、どんなでかい会社かとおもいました。
国営系のNO1かと、上場してるのかと思ったら、
無名の会社で、もうかっているか、どうかはしらない
のですが、そこまで、義捐金をだそうとおもったのかという
いきさつを、今日うちの従業員から聞きました。
この会社の社長は、1976年におこった、唐山地震
死者20万人といわれた悲惨な地震のときに、
母親がその社長(子供時代の社長)をかばって
なくなったそうです。
今四川省で起きている、多くの親が下敷きになり
子供をかばって死んでいってった話がありますが、
彼もその唐山地震で親に命をすくってもらった
一人だったそうです。
それゆえに、今回の義捐金をするにいたったそうです。
私も、少ないですが1000元(15000円)を
寄付しました。
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