私も、aiaiにまけずに、昨日の周杰倫(ジェイチョウ jaychou)
のコンサートについて!!!
周杰倫(じょうじえるん)ことjaychou(ジェイチョウ )
通称日本ではJAYと呼ばれていると思うのですが、
知らない人がほとんどでしょうが、ここ中華圏では
一番の大物アーチストではないでしょうか。
一昨日のコンサートの様子は
↓↓↓
http://ent.sina.com.cn/y/2008-04-27/13432005392.shtml
台湾出身の歌手で、29歳。今は俳優としても活躍。
05年香港映画『頭文字D』で主演デビューをはたす。
確か上戸彩も出演していたんじゃないでしょうか。
幼少の頃から、ピアノ、チェロを習い、演奏楽器においては
バイオリン、ギター、ジャズ、ドラム、琴、津軽三味線など
を弾きこなす。
昨日のコンサートでも、ピアノ、ドラム、ギター、琴など
その才能には驚かされた。
中国人では知らない人はいなくらいの、有名スター。
そんな彼であるが、おせじにもかっこいいとは言えない。
上記のサイトの写真をみれば、ふつうの兄ちゃんである。
中国の人に、彼はかっこいいか?ってきくと、
『有味道(よううぇいだお)』→味がある
という。確かに、すごい味があって私もすっかりその
味にとりつかれ、一昨日も知っている歌がながれると
きゃーきゃー言っちゃいました。
私も中国に来た頃は、なんでこんなんが一番人気あるんや
と思っていましたが、彼の歌はすごくいいのです。
私も何曲か彼の歌を歌えますが、一番好きです。
18番は『菊花台』、映画の主題歌にもなったうたですが、
たまらなくいいっす。
そんな、彼のコンサートにこの天津で参加できたことが
誇らしいくらい、一昨日はaiaiと楽しみました。
でも、コンサートが終わって、数万人がいっせいに帰るときは
大変でした。タクシーもバスも拾えず、1時間永遠と歩いて
なんとか、会場から離れて、タクシーを拾おうと思いましたが
ひろえず、最後は紫山路のシェラトンまでいって、ホテルに
帰ってくるタクシーをひろい、なんと夜12時ごろに帰宅。
足ががくがくでした。
翔くんに、一定時間あえないと、体がうずいてきて、
どうしても翔くんに会いたくなります。
本当は二人で、久しぶりに夜の街にくりだそうとかって
言い合ったんですが、
やっぱ帰ろうか?ってことになって。
帰ったらぐっすり、眠る翔くんにKISSをして
おやすみ
二人で、翔くんにもピアノをならわせようか?
とかいいながら、眠りにつきました。
本日も、応援クリックを下のBLOG LANKING
にポッチと御願いします。
- 依然范特西(CD+DVD) (台湾版)/周杰倫(ジェイ・チョウ)
- ¥4,425
- Amazon.co.jp
中国語を習おうとか、中国に留学しようと思っている方。
カラオケで彼の歌がうたえたら、かなりポイント高い
ですから。うちの社員は私の中国語の歌のレパートリー
全部知っていて、カラオケにいったら、勝手に入力して
うたわせます。言葉覚えるまえにぜひ歌を!!