久しぶりにまたまた中国ビジネスネタで!!
今日は、中国ではじめて裁判所に行った。
中国語で裁判所のことを法院(ふぁーゆえん)という。
日本でもいったことがない。はじめての裁判。
もちろん仕事であるが、なかなかできない経験をさせてもらった。
今回は、もちろんこちら側が原告であり、とあるスーパーの
売掛金の回収について訴えをおこした。
昨年の話であるが、お金を支払わないので、商品停止をしたら、
もう払わないといいだした。(詳細については割愛)
金額はそれほど大きくないが、私も昨年に相手方の
お偉方と直接話してはいるのだが、なにしろ払わない。
日本人のおそろしさをみせてやる(笑)ということで、訴えをおこした。
日本円で15万円の金額であるが、泣き寝入りするには
惜しいしが、弁護士をやっとてまでというところでは、考えたが
今後の中国の発展市場では、スーパーの改廃も激しく、
お金の回収については、これからたくさんの訴えをおこす
ことになるだろうと、思い経験値をあげる目的で、
どのくらいの、費用と時間がかかり、どのような手順で訴える
ことができるのか、興味があり、今回の裁判に踏み切った。
昨年の12月から、弁護士と打ち合わせをはじめて、いろいろな
手続きを踏み、今日やっとの開廷にもちこめたのだ。
この前の翔世君と佑奈ちゃんの対面以降
翔世に社会性が生まれたような気がします。
赤ちゃんってすごいです。なんでも吸収するんですね。
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