消えゆく街並み天津(旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

私がはじめてやって来たのは天津に来たのは、

2006年の5月!


今の会社を立ち上げるために、最初に天津に

おりったったたときは、1人だった。


今では、社員40名。派遣社員をいれると80名

近い会社になった。今では日本人は私一人。


そんな私の会社の発展と同時に、天津自体も

ものすごい発展を遂げている。


2年前とは街がだんだんと様変わりをしてくる。


ビルが、がんがん建設されていくなかで、


街がどんどん破壊されていく。


下の動画は、私が住むマンションのすぐ向かいで

もともとは、少数民族が住む、村だった。


もともというか、つい数ヶ月前までは。


私の住むところは和平区という天津のど真ん中。

そんな街中に村など、残しておけるわけもなく、


いまここ数ヶ月ですごい勢いで破壊されていく。

ここに住んでいた人たちはどこにいったのか。。。




私が住むマンションから



道路をはさんで、路地へ



まだかろうじて人々はいきかうが。


このようなに、街が破壊されていくのは

今の中国では当たり前の光景であり、


また日本で60年代、70年代はそうで

あったのだろう。


別にオリンピックが影響しているという

わけでもなく、純粋に、発展の一途を

たどっているのである。


そんな、昔の街を残す天津も好きではあるが

またひたすら、前を見て発展し続ける

この街を見届けたいとも、思う。


この街で生まれた、わがこ、翔世は数年後

数十年後のこの街の変わりように


どのように感じるのか。楽しみである。



まるで戦後のようなこの景色。

でもこれが2000年代の天津。

すごい勢いで発展を遂げるこの街に

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