中国流(??)おっぱいケア | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ご訪問、ありがとうございます!!夫&嫁で更新♪
ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

シッターさんとの共同生活ももうすぐで、1ヶ月になります。

最初は、24時間体制だと息がつまりそうとか、、、

まかせても大丈夫なのか??とか、、、

私の中国語でちゃんと、伝えられるのか??とか、、、

不安はいろいろありましたが、

思っていた以上に、よい関係でここまでやってこれてる気がします。

ベビー(翔世)の事を、大切にしてくれてるのが、

私たちに伝わってくるので、安心して任せることが出来ます。

アイさんや、シッターさんは相性があるので、

一人目でよいシッターさんに出会えてよかったです。

私は日本語で翔世に話しかけ、シッターさんはもちろん中国語で。

最初は違和感もあったけど、今ではそれなりに出来上がってます。


今、シッターさんは、翔世を抱っこしながら、

私の隣で一緒にDVDを見ています。


数週間前、私のおっぱいの痛みがヒドイ時に、

日本からまだ『馬油』も届いていなかたので、

シッターさんに相談したところ、

中国でも、おっぱいに塗るものはあるので、

なんと作ってくれることになったのです。


で、用意するものは、なんと、、、、、


ごま油(普通に食用のもの)と、花角(↓下記参照)



熱したゴマ油に花角を入れてるだけです。



で、冷ました後、ゴマ油を取り出します。

簡単に出来上がり♪


えっ??

ゴマ油(??)をおっぱいに塗るの??


これまた違和感たっぷりでしたが、

シッターさんがこれまでずっと、おっぱいケアの際にはこの方法で、

治してきたというんだから、、、、

信じて、試してみることに。


母乳をちょっとしぼって、おっぱいに塗った後、

ゴマ油(??)をちょとつけてみました。

ちょっとだけだったので、そんなにベタベタすることもなく、

油なので、すべりはよかったです。


その後、授乳の際に、翔世はおっぱいを飲むのを少し嫌がりましたが、

でもちゃんと飲んでくれました。


2回程、このゴマ油(??)をおっぱいに塗りました。

痛みは確かにちょっとマシにはなりました。


でも、でも、、、次の日、翔世が寝てくれなくて、

ちょっと興奮しているような感じで泣きまくり。

普段はあまり飲まないお水を飲みまくり、

汗もかき、、、、、


どうやら、翔世はこのゴマ油(??)にビックリしてしまったようです。

油をそのままなめているようなものですもんね。

私たちでも、胸やけしますよね。


シッターさんも、ビックリした様子で、

これまで赤ちゃんがこんな症状になった事はないそうで。。。


『やっぱり、翔世は日本人なんだね。

油に免疫がないんだね。』


ってシッターさんが言うので、

私たちも納得してしまいました。


翔世、ごめんね。。。

天津生まれでも、日本人だもんね。

これからは、気をつけるから許してね。


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