シッターさんとの共同生活ももうすぐで、1ヶ月になります。
最初は、24時間体制だと息がつまりそうとか、、、
まかせても大丈夫なのか??とか、、、
私の中国語でちゃんと、伝えられるのか??とか、、、
不安はいろいろありましたが、
思っていた以上に、よい関係でここまでやってこれてる気がします。
ベビー(翔世)の事を、大切にしてくれてるのが、
私たちに伝わってくるので、安心して任せることが出来ます。
アイさんや、シッターさんは相性があるので、
一人目でよいシッターさんに出会えてよかったです。
私は日本語で翔世に話しかけ、シッターさんはもちろん中国語で。
最初は違和感もあったけど、今ではそれなりに出来上がってます。
今、シッターさんは、翔世を抱っこしながら、
私の隣で一緒にDVDを見ています。
数週間前、私のおっぱいの痛みがヒドイ時に、
日本からまだ『馬油』も届いていなかたので、
シッターさんに相談したところ、
中国でも、おっぱいに塗るものはあるので、
なんと作ってくれることになったのです。
で、用意するものは、なんと、、、、、
ごま油(普通に食用のもの)と、花角(↓下記参照)
熱したゴマ油に花角を入れてるだけです。
で、冷ました後、ゴマ油を取り出します。
簡単に出来上がり♪
えっ??
ゴマ油(??)をおっぱいに塗るの??
これまた違和感たっぷりでしたが、
シッターさんがこれまでずっと、おっぱいケアの際にはこの方法で、
治してきたというんだから、、、、
信じて、試してみることに。
母乳をちょっとしぼって、おっぱいに塗った後、
ゴマ油(??)をちょとつけてみました。
ちょっとだけだったので、そんなにベタベタすることもなく、
油なので、すべりはよかったです。
その後、授乳の際に、翔世はおっぱいを飲むのを少し嫌がりましたが、
でもちゃんと飲んでくれました。
2回程、このゴマ油(??)をおっぱいに塗りました。
痛みは確かにちょっとマシにはなりました。
でも、でも、、、次の日、翔世が寝てくれなくて、
ちょっと興奮しているような感じで泣きまくり。
普段はあまり飲まないお水を飲みまくり、
汗もかき、、、、、
どうやら、翔世はこのゴマ油(??)にビックリしてしまったようです。
油をそのままなめているようなものですもんね。
私たちでも、胸やけしますよね。
シッターさんも、ビックリした様子で、
これまで赤ちゃんがこんな症状になった事はないそうで。。。
『やっぱり、翔世は日本人なんだね。
油に免疫がないんだね。』
ってシッターさんが言うので、
私たちも納得してしまいました。
翔世、ごめんね。。。
天津生まれでも、日本人だもんね。
これからは、気をつけるから許してね。
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