昨日、日本の実家から、翔世の戸籍謄本が
届いた。会社に送ってもらうように頼んでいたので
会社の女子社員のZさんがそれを受け取ってそれを僕に
渡してくれた。
Zさん
『所長!!とうとう届きましたよ』
といって、送られてきた先の私の実家の住所をじっとみながら、
Zさん
『所長の実家ってどんな家なんですか?』
他の社員もよってくる。。。
私
『どんな家って。。』
『一戸建ての。。。』
Zさん
『木の家ですか?』
私
『木の家!?や。。。なあ。。』
Zさん
『へええええ』
『どらえもんの野比太君の家みたいですか?』
真顔できかれていたので。。。
私
『うーん。。。そうかもしれない。。大枠はそうなのかも。。。。』
よくよく考えると、中国で木の家なんてみかけたこと
がない。
一戸建ても少なくてほとんどマンションや団地
ですべて鉄筋だ。
真顔で『野比太君みたいな家ですか?』
ときかれて。
(しかも本人はいい例えだなって満足げ)
うんって答えた自分に。。
目をきらきらさせて私を見つめるZさん。。。
とそんなシーンがありながら、念願の翔世の戸籍謄本を
受け取ると、そこには、家族3人の名前が記されていた。
そして翔世君の出世地欄にはなんと、中国天津と記されている
ではありませんか。あたりまえですが。
さっそく私は、今日は会社を休んで、北京大使館へ翔世の
パスポートの申請手続きへ。
今日は朝から自宅の裏にある食品街の長距離バス停所へ
向かい、バスに乗ろうとしたら、今日はなにやら北京で大きな
会議があるので、すごくバスが込んでおり、また身分証が必要であった。
北京に車で入るのにパスポートがいるとのこと。
たまたま携帯していので、助かった。
バスは混みあいのれなかったので
私は、白タクの乗り合いタクシーに乗った。
かわいい3人のお姉ちゃんたちと乗り合いになり、北京へ向かう。
車中でお姉ちゃんたちと、楽しんでわいわいがやがや北京に向かうと
おもいきや、私は、パソコン広げて電話しながらお仕事!!
天津から北京へは車で1時間30分くらい。
4人での白タク乗り合いだと1人50元(750円)でいける。
さて北京について、さっそく日本領事館のある三元橋へ。
パスポートの手続きを終えて、受付で1週間後にできあがります。
受取は本人が来てください。といわれ。
『えー!翔世北京にこなくちゃならないの!!』とか思いきや。
ちょうどうんよく、今月末に、大使館の天津への出張サービスが29日
にあるとのことで、天津シェラトンホテルまでとりにいけばいいとのこと。
これをうけとった後、今度はビザの申請である。私の家族ビザとしての
申請を上海でしなければなりません。
翔世のパスポートの写真生後10日後の写真ですので、
日々顔が変わっていくのですが、これから税関をくぐるときは、
顔をじろじろみられることでしょう。
はやく翔世をつれて、日本へ帰国して、家族にみせたい。。。
今日は朝から北京いって、帰ってきたら、べビシッターの
しゃおじえとお買物。赤ちゃん用の洗濯機を買いました。
今日はとても、疲れました。
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