天津中心婦産医院-本日退院(旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

今日はいよいよ退院です。


私は、昨夜も病院に泊まり、朝からaiaiと二人でどきどき

しながら、退院するのを待っております。

それにしても、本当に今日退院できるのか。

と不安になってきた。

だいたいだれが、退院できるっていいだしたんだ

と二人で、顔を見合わせる。

たしか、先生に言われたわけではない。

ここでは、そのあたりのフィードバックは

いっさいなかった。

もしかしたら、べビシッターにしていたのかも

しれないが、それにしてもふつう、直接

医者が患者にいってもいいものだが。

だいたい、担当の先生みたいなのは

いなくて、いれかわりたちかわりである。

不安になって、今このブログを書きながら

ちょっと手を止めて

ナースステーションに聞きにいった。

そうすると。


『今日、退院ですよ』といわれた。


はあよかった。と私。

『何時に退院できるんですか?子供は?』

10時に退院手続きを済ませて、ちゃんと

お金をはらって、それから子供をお渡しします。』


と看護婦さん。

まるで人質みたいな感じだった。


そういえば、今回の入院で、最初に6000元

(90000円)の保証金を支払わないと、入院

をさせてくれなくて、その後、お金がそれを

超過すると、薬、点滴なども一切とめられる。

すぐに、お金を支払いなさいといわれて、

はらうと、また再開される。


追加でその後、4000元(60000円)、

2000元(30000円)の合計180000円

支払ったことになる。

さすがは、中国社会。信用取引はできない。

ちゃんと前払い。電気も、水も、そうであるが。

もちろんそうでもしないと、払わない人が

続出する格差社会なので。

さて、10時までに、おかたずけしなきゃ。



今日でこの硬い、ソファーともおさらば。

おしりもいたくて。やっと自宅のおおきな

ふかふかのベッドで眠れます。

家族3人で。でもこれからは夜鳴きとの

戦いなのか???

そうだと思った方、ぽっちとクリック御願いします。


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