誕生(旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

何からかけばいいか、わからないほど
ものすごい経験をした1日だった。

昨夜2月24日午前2:49。。
天津のとある、婦人科病院の手術室の奥から
産声がロビーに響き渡る。
前日の23日、午前3:30に自宅で破水し、約24時間後
のことでした。

想像絶する、出産の現場に立会い、へとへとになりました。
2850g、無事に男の子をあいあいが出産いたしました。
帝王切開でした。

この中国天津で二人での出産は、出産ということだけでなく
中国の病院現場という意味でも、想像を絶する体験だった。

夫婦のどちらかが中国人でもないのに、中国で出産に踏み切った
ことは、失敗だったとさえ昨夜は思った。

でもそんななかでもなんとか無事に生まれてきたことに
感謝。命が生まれてくる場所で中国も、日本もない。
そう思えた日でもあった。

くたくたである。あいあいも今はすやすや眠っている。
昨日は本当にがんばった。20時間手を握り締めながら
一緒に呼吸し、最後の8時間は陣痛の間隔が1分から2分
だったのにもかかわらず、子宮口は3センチ。

二人とも気の遠くなるなかで、体力も消耗。。。
羊水もなくなり、一時は緑色の羊水がでてきて、
赤ちゃんが呼吸していないといわれたときもあって
へその緒が首にまきつき、赤ちゃんがおりてこない。
などたくさんのトラブルの中。。

出産後も、赤ちゃんは乳児室にいれられて、いまだに
あいあいは、あかちゃんと対面できていない。

なんでも、緑の羊水(赤ちゃんがお腹の中でストレスの
ため大便をしてにごったもの)を飲んだため、感染病の
リスクがあり、検査のため赤ちゃんと面会できないのである。

私は、ものすごい形相でかけあい、なんとか一目みせてもら
えた。検査には2、3日かかるらしい。

大きな問題ではないらしいので、少し安心はしているのだが
はやく赤ちゃんを抱きたい。

明日からは、病院と会社と自宅の往復で忙しくなるので

今回の出産にかかわる話は改めて後日書きます。

とにかく、今日はわが息子が誕生しました。

あいあい!お疲れ様!明日赤ちゃんと会えるように
かけあってみるから。。。



疲れました。RIGENさん出産現場大変でしたよ。

中国ということでさらに大変でした。。

MIさん応援ありがとうございました。あいあいも

今はゆっくり眠っております。

BOBOKOさん心配して病院まだ来ていただいて

ありがとうございました。次はBOBOKOさんの

番ですね。応援します。

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