さてさて、前回の二人の出会いから25より
↓↓↓
http://ameblo.jp/ajian-aiai/theme-10005084407.html
『二人の出会いから』も26話目まで来ましたが、
そもそもタイトルの「二人の出会いから」の、
二人とは誰との出会いだったのか??が、わからなくなるくらい
いろんなところに、いろんな国に話が飛んでいっておりました。
二人の出会いからの二人は、もちろん
このブログを更新している、私kenkenとaiaiの二人である。
aiaiとの、一番最初の出会いは、大学時代の
新入生歓迎コンパの席である。
互いに第一印象派最悪であったが、
その後の10年の友達期間を経て、二人が急接近するのか??
この2004年8月2日、東京まで社長に
会いにきた次の日に再会する事となるのである。
ここで、大きな私の人生の運命の岐路があった。
私は、8月1日に社長と会い、勝手に満足しながら、さ
て次は東京で誰をたずねようと考えていた。
思い浮かんでいたのは、東京に住む会社の先輩。
同じ東大阪で一緒に働いた超優秀な先輩で、
今では東京の第一線でバリバリ働いている憧れの先輩だ。
そして、もう一人、確か今は大阪を出て、東京に住んでいるaiai。
もちろんこの二人には、会社を辞めてヨーロッパに行く前に、連絡をして、
もしかしたら7月末頃から東京に行くかも。。。
時間があればお会いしましょう!!とと伝えてはいたが、
実際私は、東京での予定が読めなかったので
東京に着いてから、電話をしたのである。
『今、東京に来てるんだけど、時間ある?』
というような超突然なカンジで。。
もし時間が合わなければ、帰ろうと思っていたのである。
まず先輩に電話。。。
夜遅くからならOK。。。
しかも泊めてくれるとの事である。。。。
そして、もう一人aiaiに電話。。
繋がらなかった。。。
やっぱ駄目なのかなと思い。。
その夜は先輩と一緒に飲みに行き、先輩の家に泊めてもらった。。
仕事のイロハを教えてもらった先輩で、今もなお最前線で大活躍。。
本部で商品担当をしており、いろんなブームを巻き起こしている。
最近では、『男のスイ-ツ』というブームを作ったのはその先輩。
そんな先輩の家に泊まっているときにaiaiから電話がっあって。
aiai:『電話くれた!???』
ken:『いや実は、今東京にいるんやけど。』
aiai:『ああ、そうえいば来るって言ってたね。』
ken:『明日とか、時間ある?もしなかったら
もう大阪帰ろうかなって思ってたんだけど』
aiai:『急だねえ!!大丈夫。じゃあ明日7時に
東西線木場駅の私のマンションの下の居酒屋で』
とこんな感じで決まった。
もしこのとき、互いにすれ違っていれば
私はあのまま、上海の王さんと結婚話なんてのも
あったのかも。。。
昨日の朝体重が69.9キロだったのが
夜の寿司食べ放題のおかげで71.5キロになってた。
やっぱ食べないダイエットのリバウンドはすごいなあ。
運動が必要だね。やっぱ。
毎日ワンクリックで応援をお願いします。