二人の出会いから24。。。
(最初からご覧になりたい方は、上記より↑↑↑)
社長が『お待たせ!』と軽く私に挨拶し、店に入って来られた。
さて、私は大きく深呼吸をする。
でも、それまでは、大丈夫!!なんとかなるよ!!
と意気込んでいた私だったが、最初から最後まで緊張しまくりだった。
会社を辞めたのだから、もう自分の会社の社長でもなんでもない。
ただのおじさんとの面会だと言い聞かせようとしてみたもののも、
やはりダメであった。
会社を辞めたといっても、ほんの数週間前。
しっかり自分に、会社への忠誠心というか
サラリーマンとしての習性が染み付いている。
確か、注文された料理はお昼の定食である。
会席料理か何かだったと思うが、、、
社長:『君はお酒飲むかね?ビールでも注文しようか?』
私:『えぇ、あぁ、はい、、、』
何から話せばよいのだろうか??
というよりか、私は何故ここにいるのだろうか??
なぜ社長に会いたいと思ったのかも忘れて、
ただただ緊張して、社長と向かい合って座っている。
社長はガラガラ声で、ヘビースモーカー
ものすごい、威圧感というか、どっしり感というか、
それでいてスルドイ切れ味をもっている。
その時は、そのスルドサを、なるべく出さずに
私におおらかに接してくれているような印象を受けた。
『えっと、えっと、、、、、本日はお忙しい中
このようにお時間を設けて頂きましてありがとうございます。』
なんとか、最初は切り出せたが。。。
さてビールが運ばれてきて、社長にビールを注いで頂き、
話がどのように展開していったのだろうか??
実はあまり覚えていないのである。
人は緊張しすぎると、、、
意識が確かでなくなってしまうのは本当の事であると実感してしまった。
さてさてこの後、どのように展開するのか。。。
乞うご期待。
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前回紹介したピンクの本の第二弾!!
これもかなりいいです。実は、このような
感情マーケティングという概念、中国においては
まったく新しい概念なのではという感じがします。
今の仕事でこの内容をどこまで実践できるか
わかりませんが。。。
でも先に、中国語をもっと深く学ばないと。。
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今日は一日中、簿記のお勉強。
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