デンマークネタを長く引っ張って書いていましたが、、、
4年前の出来事のためなかなか詳細を思い出せません。
写真アップでごまかしながら、
最後に1つ、デンマークのマーチン、リーナ宅を
訪問して一番印象に残ったことは。。。
今でも、強く強く忘れないこと。。
それは。。。
マーチンとリーナの深い深い夫婦の絆。
ちょっとありがちな陳腐な言葉かも知れませんが。。
その時、なぜそんなに印象に残ったかというと。。。
その子供、ルードリフィを見たから。
マーチンはリーナにゾッコンで結婚して
二人の息は、留学時代からぴったり。
互いが、互いを信頼し合っていて、
その夫婦愛がすばらしかった。
赤ちゃんのルードリフィ!!
生まれて数ヶ月なんですが何というか、聞き分けがいいんです。
泣かないし、ずっと笑っていて、、
不思議だなって思っていたら、、、
マーチンが言いました。
『赤ちゃんは、全部分かるんだよ。』
『夫婦の関係が、そのまますっぽり
赤ちゃんに映し出されるんだ。』
『そして夫婦の関係がいいと、
赤ちゃんが何を求めているかが分かるの。』
『だから、私たちは赤ちゃんが何を求めているかが
分かるから、それを施すと彼は泣かないの。』
そのときのことを強く覚えていて、
俺もいつか、結婚したら相手の人とそんな強い、絆を築いて、
赤ちゃんに最高の栄養素である、夫婦の愛情を
与えるんだって。。
今は、それが実現しています。
いつか、aiaiと二人でデンマークに行って、彼らに報告したいな~って。
もうすぐ生まれる私たちの赤ちゃんと一緒に。
そんなことを強く感じていたなっていうのが
デンマークでの一番強い印象です。
私にとって、デンマークはマーチンとリーナであり
そんな素敵な旅でした。
その後、マーチンは結婚式の翌日にもかかわらず
リーナをスェンドボーグに残して、
私をコペンハーゲンにつれて行ってくれました。
コペンハーゲンは、デンマークの東京!!
都会です。そこの観光案内をしてくれて
夜は、リーナの母親の実家に泊めてくれました。
そしてその翌々日、コペンハーゲン空港からマーチンの見送りの中、
ヨーロッパを後にして、再び、タイへ戻りました。
そしてそこで、またタイにいるH君と合流して
その後、大阪の実家に帰ったのでした。
長い長いヨーロッパを終えましたが、、、
さてまだまだこれからが、私の新しい人生の始まり。
旅行に帰ってきて、はぁ~~と一息つくのも束の間。
これから上海へ留学しようと、仕事も辞めた矢先ですから。
さあ上海へ!!という前に。。。
東京に行かなければ。。。。
そうです。。。社長に会う約束が。。。
2004年7月28日。。。
aiaiに再開する5日前のことでした。。。
↑ベルリンの壁があった場所、真ん中の壁は昔の壁の跡。
↑ベルリンの壁の残骸
↑わが親友!!マーチン、リーナ、ルードリフィ
↑食器で有名なロイヤルコペンハーゲンの工場
昨日私のかわいいかわいい部下たちが
私の誕生日のためにケーキを用意
してくれていました。すごく嬉しくて
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