二人の出会いから20(by 旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

デンマークネタを長く引っ張って書いていましたが、、、

4年前の出来事のためなかなか詳細を思い出せません。


写真アップでごまかしながら、

最後に1つ、デンマークマーチン、リーナ宅を

訪問して一番印象に残ったことは。。。


今でも、強く強く忘れないこと。。


それは。。。


マーチンとリーナの深い深い夫婦の絆。


ちょっとありがちな陳腐な言葉かも知れませんが。。


その時、なぜそんなに印象に残ったかというと。。。


その子供、ルードリフィを見たから。


マーチンはリーナにゾッコンで結婚して

二人の息は、留学時代からぴったり。


互いが、互いを信頼し合っていて、

その夫婦愛がすばらしかった。


赤ちゃんのルードリフィ!!

生まれて数ヶ月なんですが何というか、聞き分けがいいんです。


泣かないし、ずっと笑っていて、、

不思議だなって思っていたら、、、


マーチンが言いました。

『赤ちゃんは、全部分かるんだよ。』


『夫婦の関係が、そのまますっぽり

赤ちゃんに映し出されるんだ。』


『そして夫婦の関係がいいと、

赤ちゃんが何を求めているかが分かるの。』


『だから、私たちは赤ちゃんが何を求めているかが

分かるから、それを施すと彼は泣かないの。』


そのときのことを強く覚えていて、

俺もいつか、結婚したら相手の人とそんな強い、絆を築いて、

赤ちゃんに最高の栄養素である、夫婦の愛情を

与えるんだって。。


今は、それが実現しています。


いつか、aiaiと二人でデンマークに行って、彼らに報告したいな~って。


もうすぐ生まれる私たちの赤ちゃんと一緒に。


そんなことを強く感じていたなっていうのが

デンマークでの一番強い印象です。


私にとって、デンマークマーチンリーナであり

そんな素敵な旅でした。


その後、マーチンは結婚式の翌日にもかかわらず

リーナをスェンドボーグに残して、

私をコペンハーゲンにつれて行ってくれました。


コペンハーゲンは、デンマークの東京!!

都会です。そこの観光案内をしてくれて

夜は、リーナの母親の実家に泊めてくれました。


そしてその翌々日、コペンハーゲン空港からマーチンの見送りの中、

ヨーロッパを後にして、再び、タイへ戻りました。


そしてそこで、またタイにいるH君と合流して

その後、大阪の実家に帰ったのでした。


長い長いヨーロッパを終えましたが、、、

さてまだまだこれからが、私の新しい人生の始まり。


旅行に帰ってきて、はぁ~~と一息つくのも束の間。

これから上海へ留学しようと、仕事も辞めた矢先ですから。


さあ上海へ!!という前に。。。

東京に行かなければ。。。。


そうです。。。社長に会う約束が。。。


2004年7月28日。。。


aiaiに再開する5日前のことでした。。。



↑ベルリンの壁があった場所、真ん中の壁は昔の壁の跡。


↑ベルリンの壁の残骸


↑パリのエッフェル塔!!!

↑わが親友!!マーチン、リーナ、ルードリフィ


↑食器で有名なロイヤルコペンハーゲンの工場


昨日私のかわいいかわいい部下たちが

私の誕生日のためにケーキを用意

してくれていました。すごく嬉しくて音譜

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