この冬、鶴居村の話題をさらっている

マナ・カナこと

伊藤サンクチュアリの「マナヅル」と

鶴見台の「カナダヅル」

どちらも1羽ずつ迷い鳥として飛来してきたらしい

 

マナちゃんは、けっこう強気で

タンチョウさんにケンカを仕掛けることが多く

わたしも何度かそのシーンを見かけていた

 

一方、カナちゃんは、身体が小さく

いつ見ても、じ~っとしているか

餌を食べるために移動しているか

どっちかというと、おとなしいイメージを持っていた

 

が、

昨日は違っていた

タンチョウさんに囲まれて、ポツンと一羽

 

いつものカナちゃん

 

おや?背くらべかな・・・

 

モデル気取りでいるのかな?

 

だまって見ているタンチョウ若様

 

アピール終了・・・?

 

いきなりしゃがんで

まさかの輪島功一スタイル

 

と、懐かしいですね

輪島功一さんのカエルパンチ

 

「僕さぁ、ボクサーじゃないんだよね」

 

「ちょっと、軽い運動してただけなんだ」

 

そして、第2ラウンド開始

相手は別の若様

 

下からのぞき込む

 

近~い!

 

ボディブロー一発

 

若様、怒りのポーズ

 

「なにしてけつかんねん!」

 

互いにジャ~ンプ

 

戦闘モード全開

 

「ゆるさんぜよ!」

(これは、どっちのセリフ?)

 

三方からにらまれるカナちゃん

大ピ~ンチ

 

「ここは連合体でいこう!」と、若様達

2対1では敵わないと、それ以上発展はなかった

 

タンチョウさんたちに取り囲まれるカナちゃん

 

背後に気配を感じた若様

 

なにか仕掛けようとしているカナちゃん

 

「ここは、話し合いで解決しようよ」

(どちらのセリフでしょう?)

 

話し合いは続いた

 

そして、戦闘モードを解いたカナちゃん