こんにちは今回は、4歳のお子さんと「親子留学」
を体験したお母さん(Eさん)に
お話を伺いました。
実際の様子を
感じ取っていただけたら
嬉しいです
お子さん(4歳)
海外経験無し。
英語はHelloの挨拶ができるだけで
ほぼゼロの状態。
学習+アクティビティ(音楽、お絵描き、体を動かす遊び等)の総合プログラム・通い型キャンプに1ヶ月参加。
お母さん
海外経験は個人旅行のみ。
英語は簡単な旅行会話ができる程度。
語学学校に1ヶ月通学。
それではさっそく
①”親子留学” 1日のスケジュール!
【7:30】
お子さんをサマーキャンプ場所の学校へ連れて行く。トロリー(路面電車)利用。
トロリーの最寄駅から学校は、歩いて5分ほどの距離にあります。
子供は、初日は少し不安そうでしたが、一日終えてみると楽しかったようで、その後は毎日やる気満々で通ってくれました!
【8:00】
トロリーで語学学校に到着。
授業開始まで時間があるので前日の復習をしたり、他の学生と雑談し交流。
サマーキャンプの学校から自分の語学学校へは、トロリー1本(乗車15分程)で行くことができ、とっても便利でした。
(選択したキャンプや語学学校によって、バスやレンタカー、uberなど、利用する交通機関は異なります)
【9:00】
語学学校の授業開始。
学生達のバックグラウンドは高校/大学生だけでなく、休暇を利用して短期留学する社会人も多い。
Eさんと同じく子どもを持つ方も。
語学学校の様子は
高校生Toki君の語学留学レポートの記事もぜひ読んでみてください!
どの学生さんも
”英語をもっと使いたい”、
”国際交流したい”という熱意があり、すぐに仲良くなれました。
久しぶりの学生生活は刺激的で、最高に楽しかったです
【13:30】
語学学校の授業終了。お子さんのお迎えまで時間があるため、
放課後クラスに参加。(授業がある日は毎日開催、無料でどのレベルの学生も参加可。
(クラスの実際の様子を語学学校のインスタグラムで見ることができます!)
放課後クラスの中でも”発音クリニック”は、自分が不得意な発音を知って、その場で先生に直してもらうことができるので、おすすめです!
お昼ごはんは、家から持っていった軽食を、クラスルームで休み時間に食べていました。周りのみなさんもそんな感じだったので、おしゃべりしながらその時間も楽しみました!
【15:00】
語学学校を出て、トロリーでお子さんのお迎えへ。
子どもは帰りのトロリーの中で、たくさんその日のキャンプでの出来事を話してくれました。
アルファベットの読み書きや算数、お絵描きのこと、
さらに
”今日はギターで遊んだよ”
”今日はヘビ(参加者が飼っているペット)を触ったよ!!”
など毎日さまざまなアクティビティを楽しんでいるようでした。
仲のよいお友達もできたようで、キャンプの帰りぎわに”バーイ!△△(子供の名前)”と笑顔で言ってくれているのを見た時は、親としても、とっても嬉しくなりました
【16:00】
滞在先の近くの公園に遊びに行く。
子どもはサマーキャンプに通い出して自信がついたのか、だんだんと現地の子ども達に近づいて一緒に遊ぶようになりました。
同年齢の子ども同士なので言葉を使わなくても仲良くなり、鬼ごっこや遊具で一緒に遊んでいました
【21:00】
子どもが寝た後、語学学校の復習などをして、ゆったり過ごす🍵
授業の復習や宿題を終わらせた後は、映画を見たりしてゆっくり過ごしていました。
体は疲れていたけれど、気づくと「明日の発音クラス(語学学校)は•••”」と考えていたりして、自分の成長にも時間を使っていると実感でき、充実した気持ちで眠りにつく日々でした
②よかったこと、大変だったこと
英語力ほぼゼロの子どもを
現地のサマーキャンプに預けることに
心配もありました。
でも始まってみると、
お互いに別々の場所で学ぶことによって、
子どもは英語力だけでなく
積極性や自主性も身に付き、
親はより集中して英語を学習でき、
様々な国から来た学生達との交流という
貴重な体験ができました
大変だったことは、
子どものサマーキャンプに
お弁当を持たせるため、
朝は時間に余裕が無かったこと
(子どもを送って親もそのまま語学学校に
行くため)。
ただ、お弁当といっても、自分の分も一緒に、
おにぎりやパン、果物、スナックを詰めるだけ
の簡単なもので十分でした!
この夏、お子さんと親御さんが
一緒に成長する機会を、
ここサンディエゴで作ってみては
いかがでしょうか
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