こんにちは!
またまた久しぶりのブログです!
覚えてくださってる方
目を通して頂いてる方
どうもありがとうございます。
『やがて海へと届く』
著者 綾瀬まる
読了しました。
この本との出会いは、本当に偶然で
とある用事で東京に5日程滞在していて、大阪に帰る直前ふらっと立ち寄った本屋で手にしたものでした。読み始めが3月9日で読み終えたのが3月11日。
内容は3月11日。
と言えば大体想像できるものである。
著者は、自分ともう1人の自分を交互に書き綴らえたものであると後書きにも記してありました。
が、自分が読み始めた日にちと読み終えた日の偶然をただ単に偶然とは思えないような感覚に陥ったのは至極当然の事のように思えます。
何らかのタイミングで、何らかのズレが生じたり
ピタっと当てはまる事があったりと、本当に何があるか分からないものです。
魚釣りにしても然り、人との出会いも然り
無理して合わせている事が馬鹿らしく思える
ほど、偶然ってのは簡単に目の前に現れますね!
昨年のブログでチラッと書いた
アマモの種の経過を記す事にしようと思い、今回はブログを綴ります。
12月25日
全く知識も自信もない状態で
アマモの里親になりました。
育成キットを預かり、種を植える水温になるまで冷蔵庫で種を保管し昨年のクリスマスにやっと室温が13度を下回り種を植えました。
2週間毎にチラッとチェックするものの
発芽には至らず…
種があかんのか
水温があかんのか
おれの愛情が足らんのか笑
と思いつつも
しばらく待ちます。
すると!
一月ほど経つと
みょーーーーん!
とセンサーとアマモちゃん発芽!!
センサーだけの写真もありましたが、ブレブレで何のこっちゃ分からんので割愛。
写真のように緑が出てくると、水温を上げ過ぎずに程よく日光を照らしてあげます。
日光浴は2時間弱くらい。
自分が想像できる限りの海の底をイメージします。どれだけ天気が良くても、海底に日光が差し込む時間は少しじゃないかな?とか色々考えて。
んで先月の半ばくらいかな?
いい感じに育ってません?
薄い緑がとても綺麗。
よく分からんけど順調にきてる気がする!
そして今日ブログを書きながら
チェックすると…
めっちゃ伸びとる!!!
もう水面飛び出しとるやんけっ笑
いやいや本当、順調に育ってくれて
お父さん嬉しいよ
これもすべて
お父さんの部屋が寒いって証だね。
と、寂しさ半分、嬉しさ半分で
アマモちゃんの成長を喜ぶ
先週39回目の誕生日を迎えた私でした笑
5月には、泉南の海へ移殖します。
少し寂しい気もするけど
小さな小さな海老や魚たちの隠れ家となって、その魚たちが大きく育って、また僕たち釣り人を楽しませて頂戴ね!!!
それではまた!
皆さまご機嫌よう!