・2月21〜22日(金)(土)
・月齢28.2の大潮
・晴れ
・三重アジング


先週の状況や釣友さん達の話から釣果の鉄板ポイントは無くなりつつあり、

自分の足で探す時期になってきました。


とりあえず三重にしようと、

新月近くの大潮で真夜中近くに干潮を迎えるので

上げ潮から朝まずめ狙いで行ってきました。

仕事が終わるのが少し遅くなったので、

一旦家に帰ってご飯を食べてから出発。


予定通り干潮前後くらいに現地に到着しました。

先行者のアジンガーさんが1人みえたので、

こんばんは〜どうですかーキョロキョロ

と挨拶をすると、何かにラインを切られるらしい。

その方はカマスと仰いましたが、私はアイツなんじゃないかと少々不安にチーン

とりあえず隣ではじめさせてもらいました。


最初はまだ潮位も低いし、ラインを切る犯人探しから。

少し沈めてからゆっくり巻いていきます。

するとたしかに何かが当たる。

何投目かで乗った!と思いロッドを立てると、

フッ

とライン切れ。


んー…

今度はフォール中にラインが軽くなって知らないうちにライン切れ。

再び乗った!と思って寄せて途中でライン切れ。

寄せてる最中の引きがカマスっぽくないし。


やっぱりヤツだなゲロー


まだタチウオが居残っているようでした。


それでもあえて誘わない限りはそんなに反応してこないようなので、

このままこの場所で続けることにしました。


私がライン切れの犯人探しをしている間に隣の方がアジを釣られていたので、

私もアジ探しをスタート。

隣の方からアタリが小さいと教えていただいた&

先週のアジの内容物から、アミパターンと予想。

普通のチョンチョンスーにステイ時間長めの超スロー巻きで探ると、

いましたニコニコ

ただ、シブくてなかなか再現しませんショボーン


あまりにも反応が薄いのでワームやらジグヘッドやらローテーションして探りました。

クリア系で表層のスロー巻きで連発したり、

反応が無くなるとワームをチェンジしてフォールに切り替えたりと、

アジの反応がコロコロ変わるので正解にたどり着いた感はありませんでした真顔


ただ、知多で習得?した軽量ジグヘッドは有利ですねウインク

知多に通うまではよっぽどの事がない限り0.9gでやっていたのですが、

0.5gと0.9gでは断然、0.5gの反応が良かったです。

これ以上軽くすると足元しか探れないので、

三重ではこの重量が限界かな?


しばらくして遠くの方で釣りをしていた人が帰ったのでちょっと様子を見に行くと、

水面がピチャピチャしてるニヒヒ

これはイケル!とノーマルパターンのチョンチョンスーで連発爆笑

ただ、しばらくするとそこのアジも散ったようなので、

元の場所に戻り再開すると、

さっきの場所から散ったアジが回ってきたのか、

今度はボトム付近で連発デレデレ


満潮に近づくにつれ潮が動かなくなってくると、

アジの反応も無くなっていきました。


まぁせっかくこの時間までやったんだからと、

朝まずめまでやってみましたが、

今度はホントにカマスに3回ラインを切られて終了笑い泣き


探りながらポツポツという時間帯が長かったのであまり釣れたという感覚は無かったんですが、

28匹。これくらいが釣った時の感じと帰ってからの処理の負担のバランスが一番マシですね。


今回は釣り場も釣ってる時も探りながらの釣りでしたが、

何も考えずに釣れてしまう高活性時とは違う面白さがありますねデレデレ