あなたを待ってるこの時間が愛おしいな
必ず少し遅れてくるあなたに
毎回小言を言っちゃうけれど
冷めてしまったコーヒーを飲んで
ごめんごめんというあなたを見るの
いつでもあなたは格好良くて
手慣れた仕草でコーヒーを頼むの
携帯片手にいつでも忙しそうで
あたしの顔をまだまともに見てないんじゃないかと
あなたの名前を呼ぶ
ふとあたしに視線を向けた顔が可愛くて
思わず笑ってしまうの
運ばれてきたコーヒーに口をつけて
熱いと吹き出すあなたにまた笑ってしまった
猫舌のあなたが愛おしいの
でもあたしには猫舌にならずに
熱い想いをぶつけてくれてもいいのにな
フーフーしながらコーヒーを飲む
格好悪いあなたを見てて思ったの