みなさんこんにちは。
ただいま、睡魔に襲われそうになっています。ケンズィーです。
いままで見てきたように、カードと銀行というのは深くかかわっていることがわかりました。
ところで銀行はどうやって利益を出しているのでしょうか?
ずばり、資金を調達して、それを運用して儲けています。
運用というのは集めた金を増やすことであり、その仕方は二つあります。
一つは、つまり調達金利(預金金利)よりも貸出金利を高くしてその差額(利ざや)で儲ける方法です。
これを融資といいます。
もう一つは、あるものを売買して利益を得る方法です。
安く買って高く売れば、その差額が儲けとなるし(キャピタルゲイン)
買ったまま持っていれば、利子や配当が手に入るわけです。(インカムゲイン)
これを投資といいます。
融資の場合は返済義務を伴いますが、投資の場合は自己責任です。
金融機関はみんな資金を運用していて、たとえば株や債券を買います。
さらに、投資信託や国債も買います。
投資信託とは、多数の投資家から集めた金をプロが運用し収益を分配する仕組み。
一般に○○ファンドという商品名で売られている。
国債は税収では足りない資金を補うための借金。
短期金融市場では、金融機関が別の金融機関に(コール市場)一日でもどこかに金を貸して、ほんのわずかでも金利を得ようとする。
コール市場の金利は日本銀行がコントロールする。
ちなみに、日本銀行の役割は
1、紙幣を発行・回収する。【発券銀行】
2、税金を預かり運用する。【政府の銀行】
3、市中銀行の預金を預かり資金を貸し出す。【銀行の銀行】
です。
金利を下げると借りやすくなるからお金が動く。
金融機関の調達金利が下がれば、貸出金利も下げられる。
企業も借りやすくなり、経済が活発になり、景気が上向くことを狙っている。
これを金融緩和という。
④へつづく。。。
