1/26(日)に中山11R・芝2200m(別定)にて
《AJCC》が開催されます。
春のビッグタイトルに向けたG2戦。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・AJCCの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ブラストワンピース (2.9)
2 ミッキースワロー (3.2)
3 ステイフーリッシュ (5.4)
4 スティッフェリオ (7.3)
5 ラストドラフト (9.8)
6 ニシノデイジー (14.8)
7 サトノクロニクル (22.3)
8 ウラヌスチャーム (29.1)
9 グローブシアター (30.2)
10 ゴーフォザサミット (55.9)
11 クロスケ (81.8)
12 マイネルフロスト (163.0)
13 ルミナスウォリアー (259.8)
以上、出走予定馬13頭になります。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
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・人気上位が予想される注目馬
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【ブラストワンピース】
凱旋門賞大敗からの復帰初戦。
引き続き川田騎手が騎乗するが
中山競馬場は昨年の有馬記念勝利以来の
舞台となり相性はよさそうだ。
上位人気必至となるだけに
今後のローテが大阪杯なのか
天皇賞(春)かが気になるところ。
仕上がり具合と陣営の本気度は
追いきりで確認して取捨選択したい。
【ミッキースワロー】
菊沢一樹騎手が主戦を務めてきた馬だが
今回は横山典弘騎手に乗り替わり。
ジャパンカップ5着など
G1でも掲示板に載ってきた実績を持ち
6戦して2勝,2着2回と相性の良い中山なら
七夕賞以来の勝利も狙えそうだ。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
【ステイフーリッシュ】
勝ち味に遅いのがネックのまま
明け5歳となったが、
今回はルメール騎手とのコンビ。
古馬になってさらによくなる
イメージのあるステイゴールド産駒だけに
今回は久々の勝利も狙えるかもしれない。
昨年は京都記念2着があるように
冬場の競馬もこの馬には合う可能性が高い。
【スティッフェリオ】
昨年は丸山騎手とのコンビで
G3,G2とステップアップしてきており
今年こそG1で勝ち負けの期待がかかる
ステイゴールド産駒。
引き続き丸山騎手が騎乗するが
ここ2戦は相手関係が強力だったとはいえ
二桁着順2回となっているだけに
主戦としても谷間のG2なら
なんとかしたいところだろう。
【ラストドラフト】
弥生賞でも人気を背負ったように
中山を得意としているノヴェリスト産駒。
前走の中日新聞杯では古馬相手に2着と
休み明けを叩いて順調に良化している。
今回もマーフィー騎手を確保しており
相手関係は強化されるが
勝負気配が漂う1頭だけに
馬券検討からは欠かせなそうだ。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【2-3-0-5】
2番人気【3-1-2-4】
3番人気【1-1-3-5】
4番人気【1-0-1-8】
5番人気【1-1-1-7】
6番人気【0-1-1-8】
7～9番人気【2-2-2-24】
10番人気以下【0-1-0-44】
2番人気が最多の3勝を挙げており
3着内の回数も最多。
二桁人気の好走はあまりないが
7～9番人気の中穴が好走している。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
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・枠データ考察
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1枠【0-1-2-11】
2枠【1-0-2-11】
3枠【2-1-0-11】
4枠【1-2-2-10】
5枠【1-2-1-12】
6枠【4-2-0-14】
7枠【1-1-2-16】
8枠【0-1-1-20】
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・脚質データ考察
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逃げ【1-2-1-7】
先行【7-5-2-23】
差し【2-2-6-42】
追込【0-0-0-33】
マクリ【0-1-1-0】
4コーナーのカーブがキツイので
スピードがやや落ち、最後の直線も
短いので追込みは決まりにくい。
よって、先行・差しが中心。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
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・レース分析班の総括
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春の中山は伝統の中距離G2が面白い。
まずは迎えて61回目のAJCCだ。
中山は外回りが独特のコース形態で
コース相性がよく話題になる。
注意したいのは回りがどちらもOKな
中山巧者がいること。
府中のダート1400や1600mを
得意にする馬がいるのと似ているかも。
年齢的にはよほどの高齢馬でなければ問題はない。
G1実績と中山での活躍があれば
馬券圏内と考えられる。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
本命は【スティッフェリオ】
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ここ2戦の着順を見てしまうと
印象が悪いかもしれない。
だが、その中身は秋の王道G1で
あのメンバー相手だったことを考えれば
よくやった方だといえる。
また、春には大阪杯と宝塚記念で7着
という結果も残している。
秋緒戦のオールカマーで
このコースのG2勝ちを収めていることも有利で
ココのメンバーを考えると主役級。
対抗は【ブラストワンピース】
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2018年の有馬記念馬。
昨年は大阪杯でスティッフェリオに先着し
札幌記念も制覇している。
国内に限れば目黒記念で8着に
負けた以外は上々。
また、凱旋門賞の負けは仕方ない。
問題は洋行帰りの緒戦となる点だ。
気になる雨はそれほど降らないか。
そして【ミッキースワロー】
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全4勝中2つを中山でゲット。
未勝利とこのコースのG2セントライト記念だ。
また、2年前のこのレースと
昨年のオールカマーで2着があるように
地味に中山巧者といえる存在。
大阪杯とジャパンカップの5着を含め
能力的にも狙える。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 5.スティッフェリオ
○11.ブラストワンピース
▲ 3.ミッキースワロー
上記3頭を中心視して勝負予定。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
P.S.
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