2010年5月30日
国際親善試合
日本 1-2 イングランド
会場:UPCアレナ(グラーツ/オーストリア)
Goal
7' 闘莉王
72' OG(闘莉王)
83' OG(中澤)
日本代表(4-1-4-1)
GK 川島
DF 今野
DF 中澤
DF 闘莉王
DF 長友
MF 阿部
MF 本田
MF 遠藤
MF 長谷部(c)
MF 大久保
FW 岡崎
65' 岡崎→森本
71' 大久保→松井
86' 遠藤→玉田
イングランド代表(4-4-2)
GK ジェームズ
DF G ジョンソン
DF ファーディナンド(c)
DF テリー
DF A コール
MF ウォルコット
MF ハドルストン
MF ランパード
MF レノン
FW D ベント
FW ルーニー
HT ジェームズ→ハート
HT G ジョンソン→キャラガー
HT ハドルストン→ジェラード
HT ウォルコット→ライト-フィリップス
HT D ベント→J コール
76' レノン→ヘスキー
日本代表…欧州強豪との真剣勝負
イングランド代表…当落線上選手の試験
それぞれの監督の思惑は上記の通りではないでしょうか?
この試合に出場したウォルコット、ハドルストン、D ベントは後日代表から落選。
セルビア戦、韓国戦と連敗続きだった日本代表ですが…
試合前半は良いサッカーを見せてくれました。
守備も安定していましたし、パスの繋ぎもスムーズでした。
が…
W杯開幕直前でコンディション不良気味のイングランド代表…勝っても不思議でない展開の試合でドローすら出来なかったところに現代表の限界を感じました。
70分間良くても最後の20分間でバタバタ失点しまうところに弱さを感じました。
W杯グループリーグ戦でも3試合善戦したものの…3連敗なんて可能性も少なくなさそう。。
やはり欧州でもプレー出来るようなCBを育てて欲しいですね。