2009年10月21日
UEFA Champions League Group Stage
チェルシー 4-0 A・マドリー
会場:スタンフォード・ブリッジ(ロンドン/イングランド)
主審:F・メイヤー(ドイツ)
得点:40分・52分カルー、68分ランパード、90分OG(ペレア)
チェルシー:(4-4-2 diamond)
GK:ツェフ
DF:ベレッチ、イバノビッチ、テリー、A・コール
MF:エッシェン
MF:バラック、ランパード
MF:デコ
FW:カルー、アネルカ
sub:イラリオ、カルバーリョ、ブルマ、J・コール、ジルコフ、マルダ、スタリッジ
交代:72分カルー→ジルコフ、74分A・コール→マルダ、77分アネルカ→スタリッジ
A・マドリー:(4-4-2)
GK:
DF:ウイファルシ、ペレア、A・ロドリゲス、ロペス
MF:サンタナ、アスンソン、ガルシア、シモン
FW:フォルラン、アグエロ
sub:ゲア、イバネス、ファニート、シナマ-ポンゴル、フラド、M・ロドリゲス、レジェス
交代:53分アスンソン→フラド、65分サンタナ→M・ロドリゲス、76分シモン→レジェス
良くも悪くもカルーの日だったような!? (^_^;)
この試合2ゴールのカルーでしたが、試合開始直後に決定的なシーンでシュートを外した時は嫌な予感が…。(^_^;)
バルセロナとリバプールが前日に負けてましたしね。。
しかし、それは杞憂に終わりました。
というか、A・マドリーの方がチーム状況が深刻だったようです。
結果的に大差のゲームでしたが、点差ほど圧倒したという印象は無かったですね。
この試合で印象に残ったのはデコ。
デコらしいアイデアあるプレーが見られました。
そして一番よく走った選手がデコだったのも驚きでした。
今、調子良いのかな!?
エッシェンもDFの背後をつく浮き球のパスを何度か出してましたね。
今までグラウンダーの強いパスが多かったのですが…何気に成長中。
CL GroupD
1.チェルシー 勝ち点9
2.ポルト 勝ち点6
3.アポエル 勝ち点1
3.A・マドリー 勝ち点1
これでCLグループステージ3連勝。
苦しみながらも結果を残してますし、ドログバ不在で3連勝は大きいです。
グループステージ突破も見えてきました。
この調子でプレミアリーグの方も頑張って欲しいです。