ネタバレご免…ですのでご注意下さい。(^_^;)
当たり前ですが、最後までジョン・ウー版三国志でしたね。
お約束シーンてんこ盛りです。(^_^;)
赤壁の戦いが映画として単独完結してます。
その分、三国志をご存知の方には若干消化不良かも?
演義ファンからは、「あのエピソードやこのエピソードが無い」とか言われそう。
ラストも「そういう結末!?」って感じでしたし。
ジョン・ウーらしいと言えばそれまでですが。。
但し、孔明の10万本の矢調達のエピソードや風向きを変えるシーン、呉軍の火計&夜襲シーンは圧巻でした。
赤壁の戦いでこれほど迫力ある映像は、生きてる内にもう見ることないだろうな…と。(大袈裟?)
あと、Part1に見られた各武将のアクションシーンは少なめでしたね。
映画前半は謀略編、後半はひたすら合戦合戦合戦…。
最後に各武将の感想を…
孫権…ちょっと格好いい。
周瑜…メチャ格好いい!
甘興…活躍してたし、笑いもとれた?
劉備&関羽&張飛…ほとんど見せ場なし。(T_T)
孔明…まさしく天才軍師!孔明役は金城武で正解!
超雲…やはり格好良かった。
曹操&曹洪&夏侯雋…ただの悪役トリオ。(^_^;)