UEFA Champions League Quartetfinal
マンチェスター・U 2-2 ポルト
会場:オールド・トラッフォード
得点:4分 C・ロドリゲス(ポ)、15分 ルーニー(マ)、85分 テベス(マ)、89分 M・ゴンサレス(ポ)
ポルトファンには申し訳ないですが…予想外の結果です。
最近のマンUのパフォーマンスは低調気味だと思いますが…それでも勝つと思ってました。
テベスの逆転ゴールで普通ならば勝利ありといった感じです。
試合終了間際の同点劇は、03-04シーズン決勝トーナメント1回戦2ndlegを思い出しました。
パフォーマンスの違いはあれど、同点ゴール直後のモウリーニョ監督とフェレイラ監督の後姿がダブって見えました(ちょっと大袈裟?)。
それにしてもポルトはマンUと相性が良いですね。
そして良い若手選手が揃ってます。
フッキ、C・ロドリゲス、シソコ等々…。
フッキは、Jリーグでプレーしていたそうですね!?
シソコは、昨シーズンフランス2部リーグでプレーしていたとか。。
スカウト網が充実している証拠ですね。
昨夏、クァレスマというビッグネームが抜けて戦力ダウンしたかと思いましたが、かえってバランスが良くなった?
試合内容も素晴らしかったです。
運動量も豊富で高い位置でのプレスもよく効いてましたし、攻撃にスピード感がありました。
05-06シーズン頃のチェルシーもこれぐらいスピード感あったはずなのに…ダフとかロッベンがいて。。(遠い目)
素晴らしいチーム作りをしたジェズアルド・フェレイラ監督の手腕に拍手です。