ロスタイムに… part1 | Chelsea×Roma

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2009年1月17日

Premier League match22

チェルシー 2-1 ストーク

会場:スタンフォード・ブリッジ

得点:60' デラップ、89' ベレッチ、90'+ ランパード


攻めるけど、点が入る気しない…


試合前半を観た感想は、そんな感じでしょうか?(^_^;)

リーグ戦5試合で1得点のストークはゴール前に選手を並べます。

攻めあぐねるチェルシー。


スローインではなく…


ゴールで目立ったデラップ。

冷静にシュートしましたね。


スコラーリ采配的中!


先制されるとスコラーリ監督は動きました。

60分 マルダ→ディ・サント

78分 ボシングワ→ベレッチ

82分 ミケル→ストッフ

この3人が監督の期待に応えて得点に絡みます。


89分にディ・サントの折り返しからベレッチが同点ゴール!


後半ロスタイムにストッフのクロスからゴール前の混戦を通り抜け反対サイドのアネルカへ。

アネルカシュートするものの跳ね返され、ルーズボールに。

それをランパードが僅かなシュートコースを見出して逆転ゴール!!


こんな勝ち方は、今シーズン初めてではないでしょうか?


若手の活躍は大きな収穫


逆転勝利した事も大きいですが、J・コールの離脱により攻撃陣が手薄な現状での若手の活躍は大きいと思います。

特に終盤大事な場面でランパードから実績の無いストッフにスムーズにパスが出た事は、普段の練習から信頼を得ている証拠。


オーナーのクラブ売却の噂まであり、補強はあまり期待出来ない状況の分、若手にとってチャンスですから、モチベーションを高く持って存在を示して欲しいと思います。