UEFAチャンピオンズリーグ
グループリーグ第2節(9月30日、10月1日)
A
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ボルドー | 1-3
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ローマ |
CFRクルージュ | 0-0
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チェルシー | |
B
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インテル | 1-1
|
ブレーメン |
アノルソシス | 3-1
|
パナシナイコス | |
C
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スポルティング | 2-0
|
バーゼル |
シャフタール | 1-2
|
バルセロナ | |
D
|
リヴァプール | 3-1
|
PSV |
A・マドリード | 2-1
|
マルセイユ | |
E
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ビジャレアル | 1-0
|
セルティック |
オールボー | 0-3
|
マンチェスター・U | |
F
|
バイエルン | 1-1
|
リヨン |
フィオレンティーナ | 0-0
|
ステアウア | |
G
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アーセナル | 4-0
|
ポルト |
フェネルバフチェ | 0-0
|
ディナモ・キエフ | |
H
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ゼニト | 1-2
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R・マドリード |
ボリソフ | 2-2
|
ユヴェントス |
チェルシーは、クルージュとドロー
スタジオ・オリンピコでローマに逆転勝ちしたクルージュでしたが・・・フロックではなかった!?
チェルシーをホームに迎えましたが、応援に後押しされて勝ち点1を獲得。
チェルシーはアウェーゲームでドローならば、良しとすべきか?
それよりもドログバの負傷が気になるところです(6週間離脱?)。
誤審に助けられたローマ
前節、ロリア&カッセッティというCBコンビだったとはいえ、クルージュにまさかのホーム逆転負け。
負けられないローマでしたが、ボルドーペースの試合となり先制されます。
焦るローマは攻撃の形すら作れず、ラフプレーが増えてイエローカード連発。
敗色濃厚でしたが、ボルドーのエンリケがペロッタに肘打ちして退場。
実際は・・・肘打ち当たってないけど。(^_^;)
数的有利に立ったローマでしたが、流れの中から状況打開出来ず。
しかし、CKからヴチニッチがヘディングシュートを決めて同点に追いつくと精神的優位に立ったローマが息を吹き返します。
途中交代で入ってきたバチスタの活躍で貴重な勝ち点3を獲得しました。
勝利したローマですが、王子復帰のメドが立たない為、今後も苦しい戦いが続きそうです。
順調なプレミア勢
チェルシーはドローでしたが、他のプレミア勢は快勝。
ジェラードは通算100ゴール目を豪快なFKで自ら祝いました。
伏兵!?アノルソシス
キプロスのクラブですが、インテルと勝ち点で並びグループ1位。
健闘が光ります。
良い試合をしてるものの・・・
昨シーズンUEFAカップ王者・ゼニト。
R・マドリードをホームに迎え、攻めに出ますが結果に繋がりませんでした。
内容は良いのだけどね。。