開幕戦、最高のスタートを切ったチェルシーでしたが・・・
Premier League match3
チェルシー v トッテナム
会場:スタンフォード・ブリッジ
審判:ハワード・ウェブ
チェルシー:(4-1-4-1)
GK:ツェフ
DF:ボジングワ、カルバーリョ、テリー、A・コール
MF:ベレッチ
MF:J・コール、エッシェン、ランパード、デコ
FW:アネルカ
sub:イラリオ、アレックス、フェレイラ、ブリッジ、マルダ、カルー、ディサント
トッテナム:(4-1-4-1)
GK:ゴメス
DF:ガンター、ウッドゲイト、キング、ベイル
MF:ゾコラ
MF:ベントリー、モドリッチ、ジェナス、ドス・サントス
FW:ベント
sub:セサル、ドーソン、ジウベルト、アスー-エコト、オハーラ、ハドルストーン、レノン
Minute Detail
27分 [1-0] FKからベレッチが流し込み先制。
45分 [1-1] ランパードの脛に当たったボールがゴール前に流れ、ベントが決めて同点に。
58分 [交代] ドス・サントス→レノン
62分 [交代] ガンター→ハドルストーン
65分 [交代] J・コール→マルダ
72分 [交代] ベントリー→オハーラ
75分 [交代] ベレッチ→カルー
88分 [交代] アネルカ→ディサント
チェルシー 1-1 トッテナム
■チェルシー:デコ、ボジングワ、J・コール
Comments
一言で言うと決定力不足。
枠内シュート1では・・・ね。
J・コール、アネルカといった前線の選手にキレがありませんでした。
流動的な面白い試合をしますが・・・同じペースで戦っている為、行き詰ると苦しいですね。
マルダを途中交代で投入しても流れが変わるように思えません・・・って言うか、A・コールと動きが被ってるのですが。。(^_^;)
アブラモビッチ・オーナーも厳しい表情でした。
さて、移籍市場も残り時間わずか・・・最後の動きはあるのでしょうか?
トッテナムのファンデ・ラモス監督は3連敗という最悪の事態を免れました。
個人能力の高い選手が沢山いますので今後も注目したいと思います。
新加入のパブリュチェンコにベルバトフの代役が務まるかどうかにも注目です。