堅守で連勝 | Chelsea×Roma

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Premier League match2

ウィガン 0-1 チェルシー

会場:JJBスタジアム

審判:Alan Wiley


ポーツマス(4-4-2)

GK:ポリット

DF:メルヒオット、ボイス、ブランブル、フィゲロア

MF:バレンシア、カッターモール、パラシオス、クーマス

FW:へスキー、ザキ

sub:ナッシュ、ブラウン、キルベイン、シビエルスキ、デ・リデル、カポ、カマラ


チェルシー(4-1-4-1)

GK:ツェフ

DF:ボジングワ、カルバーリョ、テリー、A・コール

MF:エッシェン

MF:バラック、デコ、ランパード

FW:J・コール、アネルカ

sub:イラリオ、アレックス、イヴァノヴィッチ、ブリッジ、ベレッチ、マルダ、カルー


Minute Detail

4分 [0-1] デコのFKが決まり、先制。

H T [交代] クーマス→デ・リデル

58分 [交代] J・コール→カルー

80分 [交代] パラシオス→カポ

83分 [交代] A・コール→ブリッジ

85分 [交代] メルヒオット→カマラ

89分 [交代] アネルカ→マルダ


Comments

公式サイトに載ってるチェルシーのシステムは、4-1-4-1。

エッシェンのアンカーとアネルカの1TOP固定で後は中盤が流動的に動く感じでしょうか。

ただ、J・コールはFW的な役割、デコはトップ下的な役割を担ってる様にも見えましたので4-3-1-2とも言えるかもしれません。


開始まもなく先制点を奪いましたので開幕戦の様な展開を期待しましたが、ミッドウィークに代表戦があってキレが悪かったのか、ホームの様に水を撒いている訳でもなさそうでしたので綺麗なパスワークは見られませんでしたね。

しかもウィガンのコンディションが良い為、最後まで苦しめられました。


チェルシーは、ツェフを中心とした堅守が光りましたね。

攻撃のリズムが良くなくても凌ぎきれるあたり、試合巧者ぶりを発揮したと言えるのではないでしょうか?


シーズン序盤戦、ビッグ4の他のチームが苦しんでいる様なので・・・調子を上げてくる前に少しでも差を広げておきたいものです。