参考:
「英皇太子が遺伝子組み換え食品を批判、国内で論争 」(産経新聞)
英皇太子は、自らの農場で有機栽培されてるほどで遺伝子組み換え食品(GM食品)に対し、否定的な考えの持ち主のようですね。
へぇ~そうなのかぁ~とか思いつつ・・・
遺伝子組み換え食品って何?(^_^;)
厚生労働省のサイトを参照してみると・・・
バイオテクノロジーの分野において、交配などによる従来の品種改良に対し、生物の細胞や組織を種の壁を越えて人工的に組み替える品種改良のこと。
現在では、とうもろこし、なたね、じゃがいも等の農作物やキモシン、α-アミラーゼ等の組換え体そのものを食べない食品添加物のようなものに応用されている。
例えば、除草剤の影響を受けないバクテリアのDNAを取り出して植物のDNAに取り込むと除草剤に強い植物が作られる。
・・・とのこと。
なるほど~。英皇太子発言のお蔭で勉強になりました。(^_^;)
でも・・・リスクはどんなもんなんでしょうね?
英国では論争が起こってるみたいですが・・・。