2008年も後半戦です。
そしてチェルシーのアブラモビッチ体制は、6シーズン目に突入しました。
プレミアリーグ創設以降のチェルシーの戦績
■ケン・ベイツ体制(1982年~2003年)
92-93 PL11位(14勝14分14敗)
93-94 PL14位(13勝12分17敗)
94-95 PL11位(13勝15分14敗)
95-96 PL11位(12勝14分12敗)
96-97 PL6位(16勝11分11敗)/FAカップ優勝
97-98 PL4位(20勝3分15敗)/LC優勝/UCWC優勝
98-99 PL3位(20勝15分3敗)
99-00 PL5位(18勝11分9敗)/FAカップ優勝/UCLベスト8
00-01 PL6位(17勝10分11敗)
01-02 PL6位(17勝13分8敗)
02-03 PL4位(19勝10分9敗)
■ロマン・アブラモビッチ体制(2003年~)
03-04 PL2位(24勝7分7敗)/UCLベスト4
04-05 PL優勝(29勝8分1敗)/LC優勝/UCLベスト4
05-06 PL優勝(29勝4分5敗)/UCLベスト16
06-07 PL2位(24勝11分3敗)/LC優勝、FAカップ優勝/UCLベスト4
07-08 PL2位(25勝10分3敗)/UCL準優勝
08-09 ???
※PL(プレミアリーグ)
※LC(リーグカップ)
冠は、93~98「コカ・コーラ」、99~02「ワージントン」、03~「カーリング」。
※UCL(UEFAチャンピオンズリーグ)
※UCWC(UEFAカップウィナーズカップ)
欧州各国のカップ戦優勝クラブによる国際大会。99年、UEFAカップに統合。
スコラーリ新監督の下、どんなチームになるのかまだわかりませんが…まずは、プレミアリーグ優勝を目指して欲しいところです。
どちらかというと国際大会に強い監督の様な気もしますが…。(^_^;)