CarlingCup Final トッテナム v. チェルシー
会場:ウェンブリー
審判:マーク・ハルジー
トッテナム(4-4-2)
GK:ロビンソン
DF:ハットン、ウッドゲイト、キング、シンボンダ
MF:レノン、ジェナス、ゾコラ、マルブランク
FW:ベルバトフ、ロビー・キーン
(sub:チェルニー、カブール、タイニオ、ハドルストーン、D・ベント)
チェルシー(4-3-3)
GK:ツェフ
DF:ベレッチ、カルバーリョ、テリー、ブリッジ
MF:エッシェン、ミケル、ランパード
FW:SWP、ドログバ、アネルカ
(sub:クディチーニ、アレックス、J・コール、バラック、カルー)
今シーズン、初タイトルを目指すチェルシーと来シーズンのUEFAカップ出場権が欲しいトッテナムの一戦です。
因みにチェルシー公式サイト、TEAM NEWS のグラントの写真が圧巻です。(^_^;)
39分、ドログバがFKを決めて先制。[0-1]
交代。61分、シンボンダ→ハドルストーン
70分、ブリッジのハンドによりPK。ベルバトフが決めて同点に。[1-1]
交代。72分、SWP→カルー。
交代。75分、マルブランク→タイニオ。
交代。88分、エッシェン→バラック。
90分で決着つかず、延長に・・・。
延長前半・・・94分、FKからウッドゲイトがヘディングを決めてトッテナムが逆転。[2-1]
交代。98分、ミケル→J・コール。
交代。102分、ロビー・キーン→カブール。トッテナムは、延長後半をほとんど守りに徹し・・・そしてタイムアップ。
トッテナム 2-1 チェルシー
トッテナム ■レノン、ジェナス、ゾコラ、タイニオ
チェルシー ■カルバーリョ、ミケル
トッテナムがカーリングカップを制しました。カップホルダー、ファンデ・ラモス監督の面目躍如といったところでしょうか?これでトッテナムは、来シーズンのUEFAカップ出場権を手にすることが出来ました。
グラント監督はチェルシーでの初タイトルを逃す結果となりました。
今シーズンのチェルシーは・・・ビッグマッチに弱いですね。以前の様な勝負強さが感じられません。
CLオリンピアコス戦も少し心配になってきました。。