切り札不在 | Chelsea×Roma

Chelsea×Roma

Chelsea F.C.とA.S.Romaを応援するblog

イングランド・プレミアリーグ第26節 チェルシーv.リバプール


結果は、スコアレスドローでした。


おしまい。


(笑)


この試合、テレビ中継も試合前の映像が凝っていて、これはいやでも盛り上がるなと期待しておりました。


試合自体は、両チームとも守備が堅く堅実な戦いをしたと思います。


が・・・


この試合、チェルシーは(リバプールも)どうしても勝ち点3が欲しかった試合。


もう少し納得いく内容が見たかったです。


好調のショーン=ライト-フィリップスをセントラルMFからウイングへ移し、長い間休んでいたランパードを起用。


わざわざ自らの形を崩したスタメンでした。


ランパードとバラックとマケレレのセントラルって・・・誰がボールを前線に運ぶのでしょうか?


案の定ボールが前線に上手く繋がらない。(^_^;)


選手交代も残り5分でピサロ投入って・・・。


ベンチワークに疑問が残る試合でした。


ドログバとトーレスという両チームのエース不在の為、ゴールをこじ開けることが出来ませんでしたが、


戦い方としてはリバプールの方がイメージがあったと思います。


幾度かチャンスもありましたし。


チェルシーは実質ワンチャンスだけだったのではないでしょうか?(バラックのシュートのシーン)


ホーム無敗記録は続きますが、そろそろホーム連勝記録を作って欲しいものです。