プレミアリーグ第24節、チェルシーvレディング戦。
結果はバラックのヘディングシュートが決まり、チェルシーが手堅く1-0で勝利しました。
この試合、注目されたのはレディングのハント。
昨シーズン、試合中にチェルシーのGKツェフの頭部に膝打ちし、同選手を頭蓋骨陥没骨折させた事により、チェルシーサポーターにとってヒールとなった選手です。
この試合、彼がボールに近づいただけで客席からブーイング。
CKやFKを蹴るまでの間もブーイング。
しかし、彼は感情的になることはなく、終始プレーに集中していました・・・時として笑顔(苦笑?)も見られました。
まぁ、事が事だけにブーイングされるのは覚悟していたのかも?
今後ともブーイングが続くのか?・・・その点はちょっと気になりますね。