プレミアリーグ第9節
ボルトン 0-1 チェルシー
会場:リーボック・スタジアム(ボルトン/イングランド)
審判:アラン・ウィレイ
スタメン
◇チェルシー(4-3-3)
GK:ツェフ
DF:ベレッチ、カルバーリョ、テリー、A・コール
MF:シドウェル、マケレレ、ランパード
FW:J・コール、カルー、マルダ
sub:クディチーニ、ベン・ハイム、フェレイラ、ピサロ、シェフチェンコ
MINUTE DETAIL
41分 (GOAL)カルー
HT (交代)カルー→ピサロ
73分 (交代)マルダ→シェフチェンコ
84分 (交代)J・コール→フェレイラ
MEMO
シェフチェンコは予想外のベンチスタート。スタメン起用のカルーが期待に応えてゴールを奪いました。
目下リーグ19位のボルトン相手に僅差での勝利。
試合内容は良くありませんでしたが、勝つことが今のチェルシーにとって最も重要なこと。
グラント監督も試合終了後、ホッと安心した笑みを浮かべていました。
負傷していたカルバーリョ、ランパードも試合に復帰してそれぞれ存在感を示していました。
監督交代後、混乱していたチームが徐々に落ち着きを取り戻しつつあるように感じました。
今、新しいアシスタントコーチを募集中とのこと。
まだまだ万全の体制ではありませんが、結果を残すことによって反撃体制を整えていって欲しいと思います。
個人の問題は・・・とりあえずシーズン後に色々出てくることでしょう。
アウェーながらチェルシーのサポーター席は完売とのこと。
サポーターの熱い声援が最後までテレビ越しに聞こえてきました。