カーリングカップ3回戦
ハル・シティ 0-4 チェルシー
会場:キングストン・コミュニケーション・スタジアム(ハル/イングランド)
審判:クリス・フォイ
得点:34分 シンクレア/48分 カルー/52分 シドウェル/81分 カルー
スタメン
◇チェルシー(4-4-2)
GK:クディチーニ
DF:ベレッチ、ベン・ハイム、テリー、A・コール
MF:ライト-フィリップス、エッシェン、シドウェル、シンクレア
FW:カルー、ピサロ
sub:???、ブリッジ、マケレレ、J・コール、シェフチェンコ
交代
49分 ライト-フィリップス→J・コール
63分 A・コール→ブリッジ
73分 エッシェン→マケレレ
メモ
グラント体制2試合目。初戦の相手がマンUだった為、苦いデビュー戦となりましたが、今回は下部リーグ18位のハル・シティ。
昨シーズンはカップ戦にも出場していたシェフチェンコでしたが、グラント監督はシェフチェンコをチームのエースと考えている為かベンチ入りのみとなりました。
そしてマルダも温存。アレックスは・・・どういう扱いになるのか不明ですね。
システムは中盤フラットの4-4-2。シドウェルとエッシェンをセントラルMFに起用。
そしてシドウェルを残し、エッシェンを途中交代させたのはグラントならではの采配といったところでしょうか?
またブリッジが今シーズン初めてベンチ入り(63分途中出場)。
試合はスタメン起用されたシンクレアが期待に応え、トップチーム初スタメン初ゴールを決めました。
シドウェルも移籍後初ゴール。綺麗なミドルシュートでしたね。
しかし、好調をキープしていたライト-フィリップスが負傷し、J・コールと途中交代。
結果は0-4と無難に勝利しました。相手が格下とはいえ、グラント監督にとってこの勝利は大きかったでしょう。
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『Chelsea - Hull (Carling Cup) 』(Dailymotion)