昨日1月20日、

 

 

AJANTの役員とメンバー、

 

 

 

そして、AJANTのソーシャルメディア で呼びかけていたので一般の参列者の方々とともに、

 

 

 

伊124号潜水艦慰霊碑を訪問してきました。

 

 

 

連日の雨で、お足元の悪い中ご参列いただきありがとうございました。

 

 

 

 

78年前の1月20日、伊号第124潜水艦がダーウィン近海に沈み、乗組員80名全員の尊い命が失われました。

 
 
 
ご遺族の方による依頼で1972年以降、潜水艦の引き上げ推進活動が行われたものの、日本国政府より伊号第124潜水艦の引き上げは不許可と判断され、彼らは未だにダーウィンから北西96キロ離れた海の底に眠っております。
 
 

AJANTでもご遺族の皆様のために何かできることはないかと思案した結果、歴史家のトム・ルイス氏並びに日本のご遺族や海上自衛隊の方々の協力を得、北部準州政府と豪州連邦政府から補助金をいただき、この伊号第124潜水艦慰霊碑建立活動が実現、2017年、ダーウィン空爆式典75周年を機に完成しました。

 

 

AJANTでは慰霊碑が完成してから、折を見て慰霊碑の前で慰霊式をとり行ってきました。

 

 

慰霊碑は野外に建立している為、訪問時は天候がとても気になります。

 

 

特に雨季の時期は、落雷雷の恐れもあるので注意が必要です。

 

 

実は昨日慰霊碑式のギリギリまで、役員一同で天候のための慰霊式の調整を考えておりました。

 

 

だって、

 

 

前日の夜中から雷がすごかったんです

 

天気予報が!!!

 

 

 

傘傘傘傘傘傘傘滝汗

 

 

 

実は、慰霊式直前まで役員会議をしていたんです。

 

 

 

会議中は小雨で雷もおさまっているので、

 

 

 

さて、

 

 

 

慰霊碑へ向かいましょうと、外へ出た瞬間に

 

 

 

ゲリラ豪雨⁉︎

 

 

 

「と、と、とりあえず、行ってみましょう」と役員一同現地へ向かいました。

 

 

 

車で3分ほど。

 

 

 

本当に奇跡ですキラキラ

 

 

 

毎回、どんなに天候が危ぶまれても、不思議と慰霊式の時間は雨も、雷も止むのです。

 

 

 

とても、不思議キラキラ

 

 

 

慰霊式の様子は、ぜひ動画をご覧ください。(音楽無しです)

 

 

 

 

 

 

本当に、今までの雷雨がどこに行ったの?と、不思議です。

 

 

 

帰宅後は、また激しい雷雨が雷雷雷

 

 

 

先ほどまでの激しい雨が嘘のような、綺麗な夕日も見れました

 

 

この慰霊碑建立には多くの方々が携わり、そしてその時にうまれた絆はまだ続いております。

 

 

 

もしかしたら、皆さんの強い絆が奇跡を起こしたのかもしれませんねチュー乙女のトキメキ

 

 

 

全ての英霊の安らかなご冥福を心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 

クローバー  クローバー  クローバー  クローバー  クローバー

 

 

 

 

JJ (日本にいた時は、大事な時に台風まで呼んでしまう雨女)

 

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