次に目指すは、1階にあるカフェ麦わら帽子です。

 

 

途中、2階にある図書閲覧室「トライホークス」、ミュージアムショップ「マンマユート」を覗いて、新しい商品がないかざっと見まわしてから、外の階段を降り、カフェ麦わら帽子へ。(下の写真はカフェデッキ部分)

 

 

ほぼ開店時間にたどり着いたのですが、既に何人かの方が列をつくっていました。とはいえ、まだ人が少なかったので、お気に入りの窓向きの席を確保できました。今回注文したのは、くいしんぼうのカツサンド(850円)と麦茶(120円)です。お店はセルフサービスなので、注文して、自ら商品を受け取り、席まで運ぶシステムです。

 

 

 

以前は、いろいろなメニューを試していたのですが、今は、メインについては、基本、カツサンド一択です。フルサービスだった時代(コロナ禍の前)に比べると、ワンハンドで食べられるようになり、手軽さがある一方で、以前のパンやポーションが恋しくなることもあります。ちなみに、下の写真が、フルサービス時代のカツサンドです(下の写真は2019年に訪問した時のものです)。

 

 

基本、カツサンド固定ですが、新しいメニューが登場するととりあえず試してみることにしています。ちなみに、5月に訪問した際には、カツサンドに加えて、新商品の柑橘とクリームチーズのひんやりブッセ(550円)も頼みました。夏らしく、さわやかなお味でした!

 

 

ミュージアム価格で少々お高めではありますが、お味+ジブリの世界観や哲学を反映したようなメニューとカフェのあり方で、お値段以上の満足感です。