アラビアのエミリアシリーズ復刻にあわせて

ヴィンテージ版の確認をしていたところ、

このブログで取り上げていないアイテムが

いくつか出てきました。

 

全部紹介する必要もないのですが、

蚤の市やアンティークショップを訪ねた際

「これ持っていたっけ?」

となることの多い私にとって、

ブログは出先でのコレクション確認において

なくてはならないツールとなっています。

 

そういった意味で、

「これ持ってたっけ?」となる頻度が

ダントツNo.1のアイテムが、

ライヤ・ウオシッキネンのミニプレート。

 

第1弾はすでにブログ掲載済みですが

今日はその第2弾を。

 

 

ペイントのブレ(ズレ?)や色の濃淡に加え

個体差が多いのも特徴のミニプレート。

ノベルティとして配布されたもの等もあり

全貌が不明の一品。

さらに上から2段目の中央・右のように

文字入りタイプと絵柄のみのものなど、

ヴァージョン違いもたくさんあります。

 

ちなみに上から2段目の右に書かれた

「Maunulan hiihto」(マウヌラのスキー)

ヘルシンキ市のマウヌラ地区に

スキーを楽しめる自然道があるのですが

そこのことを指していると思われます。

ちなみに、スキーといっても、

アルペンではなくノルディックの方です。

 

ミニプレート、気にはなりつつも

長らく、手を出さずにいたのですが、

エミリア絡みのものを入手したことを機に

購入する上で、上限価格の設定をした上で

見つけたら購入するという

消極的なスタイルで集めています。