タンペレの街には、印象的な風景がたくさんあります。

その中で、おそらく、2000年頃までもっとも有名だったのが、こちら。

 

 

フィンランドがユーロではなく、まだマルカを使っていた頃、

20マルカ紙幣に描かれていた風景です。

マルカはなくなってしまったけれど、

ここの風景は変わらないなぁ…と眺めながら歩いた翌日、

驚くべき光景が!

 

 

水がない!

何でも、工事のために、1週間ほど水を抜いたのだそうです。

 

こちらがこの状態ということは、

高低差の違う2つの湖をつなぐ急流(滝)も…

 

 

珍しい風景ということで、

地元の方たちもみなさん写メをしていました。